ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

Sクラス W222 アライメント  

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4輪ホィールアライメントサービスを行うのは、理由がある場合が多いです。

まっすぐ走らない、
タイヤが片減りする、
事故をした、
サスペンション周りの修理をした、
ローダウンやタイヤ・ホィールサイズ変更のカスタムをした、
タイヤ交換をした、
そして、理由は無いが、点検・調整の為

通常、一般道では、まっすぐ走り、ハンドルの位置がずれてなく、タイヤが偏摩耗せず長持ちすることが重要です、
その次に、左右のコーナリング性能等の問題や癖になってくると思います

サーキット等では、タイムを競い、コースではコーナーばかり、コーナー重視な設定、
特にフロントタイヤは、極端なキャンバーが付けられ、ハの字状態
このままで一般道を走ると、直進でハンドルがふらつき、タイヤも内側が見る見るうちに減ってワイヤーが出るでしょう

また、余談ですが、最近、新しいカテゴリーで、ドリフト走行があるようです
あれは、リヤのトーが極端なトーアウトにされていて、リヤが簡単に滑り出すようにされているようですね






また、メーカーによって、いろんな癖があります
FRやFF、MR等、駆動方式によっても癖があります

私の主観ですが、
日本では、左側通行で、道路の水勾配のせいで、昔より、輸入車は、左に流れる車両があるようです
BMWやフェラーリ、マセラッティ、ランボルギーニ、ロールス等は、直進性が良く、基準値センターで、ほぼまっすぐ走ってくれますポルシェの、911、ボクスター、ケイマン、カイエン、基準値センターでは、まっすぐ走らず、日本に入ってくる車両は新車から対策されています
アメ車、特に大きなSUV系は、左に寄りやすく、日本仕様に対策もされていない車両が多いと思います

そして、ベンツ、弊社では入庫の多いメーカーです、
ベンツも、日本に入ってくる車両は新車から対策されています
しかし、特にSクラスは、サスペンションアームのブッシュが大きくて柔らかいせいか、左に流れやすく、歴代まっすぐ走りにくいかな
W222になってから、かなり良くなり、まっすぐ走る車が多くなりましたが、少し個体差があるようでたまに修正が必要な車両もあります

国産車は、神経質にならずとも、総じて直進性が良く、まっすぐ走ります









今回入庫車は、Sクラス(W222)
若干ですが、明らかに左に流れます

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W221までの車両は、純正で調整用のボルトが存在しましたが、
W222は無いので、サスペンションアームの取り付けボルト部の、削り加工作業が必要になります





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これで、まっすぐ走るようになり、運転のストレスも無くなりました




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category: 4輪アライメントサービス

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211 リヤサブフレーム  

Eクラス(W211)
右リヤの車高が下がって、走行中異音で、入庫です。
エアサスでもないのに、車高が下がるとはおかしな症状です。

入庫時、確かに右リヤが下がり、タイヤがハの字に食い込んでいます?
走行すると、確かに大きな異音が…










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早速リフトアップ

あれ…




何やら違和感が…


真後ろから見ると、リヤのサブフレームが斜めに見えます…










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左後ろサスペンション付近

↑写真の、左リヤマフラー管の向こう
アルミのリヤサブフレームとボディ間に隙間が空いています

リヤサブフレームとは、サブフレームに、デフや左右のサスペンションアームが取り付けられ、ボディに取り付けてあります。

左右のロアアームとボディ間にスプリングがあります。

今回は、その、リヤサブフレームの左の取り付けボルトが折れています

そして、ロアアームとボディ間はスプリングで突っ張っているので、隙間が空いています
右リヤの車高が下がって見えましたが、左リヤの車高が上がっていたのですね




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↑写真、右リヤホィール、ブレーキキャリパー奥に見えるのは、ボディとサブフレームの隙間

今回は、なんと、リヤサブフレーム右の取り付けボルトの前も折れています
リヤサブフレームの取り付けは、前後左右4カ所で、真下よりボディに取り付いてますが、
今回は、右の前後2本が折損していました。






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ちなみに、弊社では、このW211のリヤサブフレームのボルト折れ、初めてではありません

折れたボルトは、モノコックボディの目ネジのネジ山に残っています

これを、取り出すのは、至難の技で…
いくつものドリルを使い、ひたすら地道に、ほじくり出します
ちなみに、今回は、1本ほじくるのに8時間

作業時間は、合計で3日間
折れたボルトを見つけた時点で、作業時間は想像できましたが、
かかった時間通り、工賃をいただくと膨大な金額になります

そんなお金をいただくのも気を使いますので…
割の悪い仕事です

よく入庫していただいている、お得意様なので、特別価格でさせていただきました

この作業だけの初めてのお客様の場合だと、作業時間通り、工賃をご請求したかもしれませんね





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左リヤの折れた取り付けボルトの、発掘作業中


オリジナルの目ネジを生かして、ほじくれませんので、

ナット掛けで留めることになります

折れた純正のボルトを持つて、専門のネジ屋さんに行くと、ボルトの頭の数字を見て、同じ強度のボルトを出してくれます
自動車の足廻りのボルトは、強度の強いボルトを使っているので、ホームセンターではダメですよ

category: ベンツ E、CLSクラス

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キャデラック   

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現行のキャデラックが2台揃ったので記念撮影
各所に共通性のあるデザインです

この2台が凄くいい車!
なぜ、日本でイマイチか?

ルックスもいいし、インテリアもいい、乗り味や装備・機能性、ナビ等の使い勝手もいい
ヨーロッパの車と比べて、割安感もあります

個人的には、
日本の消費者は、長く車を選択しているので、もっと車を見る目があってもいいのでは?
もっと売れてもいい車と思います。








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キャデラックCTS-Vの方は、当ブログの、
2017.07.18.
http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-371.html
で、紹介しましたが、

今回は、現行エスカレード!
まず、乗り味が先代と比べて、ガラッと変わりました。
人気のある現行のアルファードがかなりしょぼく見えます
先代までは、長らく続いた、大きく重たいアメ車SUV特有のフワフワ感やダルなところもありました
現行では、乗り味がシャッキとして高級感があり静か、乗ってすぐわかります。
絶妙なバランス、純正のタイヤホィールを崩したくないくらいです

リフトアップしてみると、フロント足廻りが、先代までの古臭さから、アルミのロア・アッパーアームで全て一新されています

また、内装も、ナビ周りや装備も、現行キャデラックCTSと共通のデザインと使い勝手






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category: アメリカ車

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63NAエンジン 異音  

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タイトルは「63NAエンジン」となっていますが、
今回の修理車は、正確には、M156エンジン

それまでのAMGモデルは55と呼ばれ、V8 SOHC 5500cc+スーパーチャージャーの500馬力が、メインだったのですが、
その次のAMGモデルは63と呼ばれ、V8 DOHC 6200cc NAの525馬力、M156エンジンがメインとなりました。
現在のAMGモデルは同じ63と呼ばれていますが、V8 DOHC 4000cc+ツインターボの612馬力、M177エンジンがメインとなっています。

なので、M156エンジンは、先代のAMG主力エンジンとなりますが、
通常AMGエンジンは、メルセデスの標準モデルのエンジンをベースに、パワーアップしているところ、
この、M156だけは、先にも後にも、エンジンブロックまで、AMG専用エンジンとなっています。
また、エコとは無縁の6200cc大排気量NAというのも、ダウンサイジング全盛の現在では今後誕生しない、最後のエンジンになるかもです。


この、AMG専用の名機M156エンジンが、タペットのような異音にて、入庫です。










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異音は、右バンクから聞こえました。
早速、ヘッドカバーを開けてみました。

右バンクインテークカムシャフトが削れています。
異音の原因はこれですね。


`80年代、560SELも、右バンクのカムシャフトの山が摩耗しました(僕も古いですね)
歴代メルセデスは右バンクの油圧ラインに問題があるのでしょうか?

恐らくエキゾースト側は斜めの下なので油溜まりがあるので、セーフだったのかも









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右バンクインテークカムシャフトの拡大
見事に、山が削れています



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カムシャフトを外すと、ハイドロリフターにも削れて穴が開いています




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右バンクインテークカムシャフトとハドロリフター8個の、交換になりました。




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M156エンジンにこの症状多いですね。
予防対策としては、通常よりも意識して、エンジンオイル管理をすることでしょう

M156と言えば、この他にも、ヘッドボルトは緩み・折損したり、
名機とはいえ、手間がかかるみたいです

ちなみに、6200ccなのに、「63」エンブレムは、往年のAMGから継承されたものです。

category: ベンツ S、CLクラス

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ロールスロイス レイス カスタム  

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ロールスロイス レイス

↑カスタム施工前です
ロールスのクーペ、豪華ですね
別格です






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↑いろいろ作業中





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↑完成しました
フォージアート22インチ&ローダウン

写真ではわかりにくいですが、実物の見た目は、ガラッと変わりました。
元々高めな車高の車なので、ローダウン量はかなり多めです、何度か調整をトライしました
ここまで落として、22インチの扁平薄いタイヤでも、乗り心地が普通に良く、乗り味もあまり変わらないのにびっくりです



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こんな大柄なクーペは、大きめのホィールが良く似合います
ホィールのセンスもばっちりですね




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レイスの特徴的なリヤビュー
一目見てレイスだとわかる、オリジナリティ
さすが、ロールスブランド、絶妙なデザインです

ホィールのオフセット設定もばっちりですね






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4ドアは、リヤドアのみが逆開きですが、
2ドアは、御覧の通り、インパクトがありますね
乗り降りの際、つま先が広く、理にかなっています
閉めるときは、フロントピラーの三角窓のところにあるスイッチで、ドアが閉まります




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category: ロールスロイス

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