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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

アストンマーチン ヴァンキッシュ  

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アストンマーチン V12ヴァンキッシュ の初期モデル

この車は手ごわかった…
正直、弊社で今年上半期のトラブル1位かも…
春からお盆前までかかりました…

長年毎日いろんな車の修理・トラブルをさばいていますが、サクサクとこなせる修理もあれば、どっぷりはまる修理もあり、
日々、悩み・苦労する積み重ね、
そういう経験が、弊社・整備士のノウハウ(専門的な技術・手法・情報・経験)になっています。






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↑当初は、定番のミスファイヤー
過去の経験により、全12個のイグニッションコイルとプラグを交換しました。








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↑次に、ミッションを降ろすことになりました。

ヴァンキッシュは、V12エンジンに、セミオートマミッションというレイアウト






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↑セミオートマミッションを降ろしたところ、
ベーシックなマニュアルミッション車のように、エンジン側最後部のフライホィールに、乾式クラッチが付いています。






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↑6速セミオートマミッション本体
ベーシックな機械式マニュアルミッションベースに、クラッチ操作とシフトチェンジがオート化された構造がよくわかります。
一般的なオートマチックミッションと比べて、細く軽いボディとなっています。

ミッション後方上部には、シフトフォークを動かす、油圧式ユニット・シャフトが見えます。







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↑セミオートマミッションの、前方からのアングル
マニュアルミッション車のような、クラッチを締結する、レリーズベアリングが見えます。
これを、自動で前後させクラッチを切ります。

よく見ると、そのレリーズシリンダー用、2本の油圧ホースの他に、
もう1本配線が見えます。
これは、クラッチポジションセンサー!
今回は、このクラッチポジションセンサーを交換する為に、ミッションを降ろしました。
クラッチは、残量と状態を目視で確認する為に、外しました。








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↑今回の修理とは関係ありませんが、
カーボン製のセンタートンネル部とアルミフレームとの接合部、灰色のボンドが見えます
ディスカバリーチャンネルで見た、製造方法です





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DB9 と DBS  

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アストンマーチン DB9 と DBS

そっくりで、見分けがつきませんね~?

↑写真向かって、左がDB9で、右がDBS
正面から見て、一目で見分けるポイントは、ボンネット上のアウトレットですね
フロントバンパーの形状も違います

ちなみに、↑現車左のDB9はマイナーチェンジ後なので、ヘッドライトのデザインが違います


DBSの方が、約1000万円高く、同じ5900ccV12ですが40psアップされ517PS、カーボンパーツを多く使い30kg軽量です。


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正直、微妙な違いですね





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後部より、見分けるポイントは、エンブレム




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DBSの方が、外装内装ともカーボンパーツが多く使用されているのは、このDBSが初めてだと思いますが、

↑例えば、このドアミラーアームのカーボンパーツの形状は、軽量化の追求による機能美を感じます

アストンは、このようちょっとした各部パーツのデザインが凝っていてかっこいいと思います。


日本車も含め他の大量生産車では、車両価格の設定とコストの為、このような材質で手間のかかる工法は、無理でしょう








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↑これは、今回入庫のDB9
マイナーチェンジ前はプロジェクターランプが2個並んでましたが、マイナーチェンジ後は1個になりウィンカーLEDになって、新しくシャープになった印象ですね

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今週のライナップ  

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週明けの月曜日、
↑今週の修理入庫のライナップです

↑向かって一番右のトヨタエスティマは、直4 2.4リッターエンジン乗せ換え作業
年明けから、エンジン脱着等、重作業続いてます

赤いモデナは、タイミングベルト&ミッション脱着クラッチ交換



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↑一番左のカイエンも、エンジン・ミッション脱着になりそう…





年明けより、全開状態続いてます

頑張ります

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スーパーカスタム DB9  

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アストンマーチン DB9


すばらしいボディワークの、スーパーカスタムマシンです

前後フェンダーやサイドのスリットは、「One-77」の イメージ
前後バンパーやボンネットは、DB9ベースのレーシングカーDBR9の イメージ


全てが、ワンオフオリジナル製作

センスがいいですね



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かなりのボリューム感

僕は、写真や動画でしか見たことがありませんが、「One-77」もこれぐらいボリュームがあります





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前後のバンパーは、雌型から製作しているようです



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そのDB9、今回は、右パワーウィンドウ不動での入庫です




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当初、パワーウィンドウモーター若しくはレギュレーター不良かと思いましたが、

モーターに電源来てませんでした…

調べていくと、この黒いボックス…


右ドアコントロールモジュール本体不良でした。






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国内欠品で、しかも生産終了品(-_-;)

‘09以降用の対策品に代替することは、可能ですが、左右同時交換で、
しかも、ディーラーにて、コーディングが必要になります。

現車は、スーパーカスタム車なので、ディーラーでは入庫拒否されそうです。


そこで、今回は、ドアコントロールモジュールの現物分解、基盤修理としました。
(↑ちなみに、3個のカップラーの内、黒いカップラーがモーターへの配線で、その下にはモーター用のリレーが見えます)


かなり、安く早く出来上がりました\(^o^)/

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久しぶりのブログ更新  

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