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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

F430 ミッション調整  

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フェラーリー F430
ミッション不調 点検

症状は、時々クラッチがすべる!

早速、試運転しましたが、症状は確認できず。



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テスターのミッションのコントロールユニットの項目、「パラメーター」(実測値)にて、
クラッチ残量を確認
テスター上、クラッチ残量は、60%以上残っている表示になっています。
走行距離も、18000km程度で、少ないです。

残量が少ないのを確認できた場合は、クラッチ交換をお勧めするのですが…



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今回は、ミッションのセッティングで、「自己学習」を実施してみることにしました。

これは、クラッチのストロークやミートポイント、ギヤのシフトフォークの調整・学習をするようです。

他にも、個別にセッティングの項目がありますが、「自己調整」だけで、症状が改善されることが多いので、実施し様子を見ていただくことにしました。
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category: フェラーリ

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BMW M5 SMG修理  

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BMW M5(E60型)

V10 5000cc 507馬力 エンジン
7速SMG セミオートマミッション

セミオートマミッションとは、プロドライバーがマニュアルミッションを操作するより、
速くシフトできる、現行F1マシーンと同じ機構です。


今回は、SMGミッションの修理です。

今年は、SMGの修理が多い気がします。




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早速、降ろしたSMGミッション!
同じ、SMGミッションでも、先日修理した、M3(E46型)と流用では無く、形がずいぶん違います。 


ミッション左側面に、SMG操作用のハイドロリックユニットがあります。
M3は、直6エンジンの左側面に付いてましたね

M3のミッションは、形状が従来の単純なマニュアルミッションの形状に似て、ミッション後部にシフトフォークレバーも残っていましたが、
今回の、M5のSMGは、ミッション上部よりソレノイドバルブより油圧でシフト操作します、

ちなみに、ゲトラグ社製ミッションです、
最近では、フェラーリーやベンツSLSへデュアルクラッチミッションを供給している会社です

ハイドロリックユニット上部に、レリーズシリンダーが見えます。
クラッチのストロークセンサーが内蔵されています。




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↑ミッション右側面には、ミッションケース内のギヤオイルのポンプ付きオイルクーラーが装備されています。

↑前方には、乾式クラッチを操作する、レリーズベアリングも見えますね





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↑M5のクラッチ

クラッチが2枚ある、ツインプレートです。
M3は、シングルプレートでした。


M3より、パワーがあり車重もあるせいか、耐久性は短いようです。

category: BMW

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クライスラー 300S  

夏休み明け、先週一週間は、強烈に暑く、そして強烈に入庫車があり忙しくパニック状態、大繁盛でした。
ブログを更新する、時間・気持ちの余裕も無く

今週は、猛暑は少し和らぎ、先週の余韻はあるものの、作業も若干落ち着きました。


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↑クライスラー 300S

フルモデルチェンジした300Cの、スポーツバージョンの300Sです。


↑スモール点灯状態
今回の300Sも、3~4cmほど、ローダウンするだけで、見違えるほどかっこよくなりそう…

しかし、車が新しすぎて、ローダウンサスのアフターパーツが、間に合いません
純正スプリングのカットを考えたのですが、純正スプリングの形状上、現物カット加工は出来ません

ローダウンサスを、バックオーダーしました




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↓今回、僕が注目したのは…

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純正オーディオ関係!
メーター間のモニターには、レクサスLSのような、日本語といろんな画像で案内表示
センターモニターには、ナビゲーションをはじめ、エアコンや車両設定等の操作が、タッチパネルです。
画像デザインもきれいで、
今回の、フルモデルチェンジの大きなポイントではないでしょうか?

従来、どうしても輸入車は、日本車よりナビゲーションが数年遅れているイメージがありましたが、
最近は、国産高級車と同等になりました。
やっぱり、タッチパネルが操作性いいですね。



↑写真下、
キーレスリモコン!、プッシュボタンスタートです。
シフトレバー部も変わりましたね
完全スイッチ化しています。

これは、先代300Cのミッションは、ベンツ5速ATミッション流用でしたが、
現行は、ZF社製です。
ベンツ5速は、ミッション横に、シフトレバーがあり、P→R→N→Dを操作しますが、
ZF社製(BMW系)は、ミッション横にシフトレバーが無く、ミッションコンピューターから直接ミッション内ソレノイドに信号を送る違いからでしょう




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↑ナビの絵柄、操作性が、高級国産純正と同じで、
車両設定操作も、含まれています。
進化していますね~

category: アメリカ車

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C63 エキゾーストマニホールド交換  

週明けの今日は、大量の修理車入庫
今週より、夏休み明け、本格的に始動し始めた感じです


現在AMGモデルの中で、一番スパルタンでマニアックな、C63です。


↑C63後部、床に、取り外した純正マフラーが見えます



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今回は、タコ足集合タイプのアフターパーツのエキゾーストマニホールドの交換作業です。

↑アフターパーツ品、きれいですね。
どんな音がするか楽しみです♪
エンジンルームの隙間より、チラッとキラッと見える、エキマニは、マニアックな自己満足の世界です(*^_^*)
意外と純正のエキマニ効率的ではないデザインですね
(純正は触媒のスペースがあるからでしょう)

元々コンパクトなCクラスボディに、V8エンジンを詰め込んでいるので、
エキゾーストマニホールド周辺に隙間がありません(-_-;)

エンジンマウントの縁を切って、エンジンを浮かし、若干隙間を広げての作業となりました。







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↑今日の夜の部
今日は、M5とSL63にC63と、かなりマニアな車が入庫しました。

category: ベンツ Cクラス

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暑いですね~  

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ムルシエラゴ LP640


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↓先日ご紹介した、ベンツC180のミッションオーバーホール、つづき…
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バルブボディ内部も、水混入の為、酷い状態になっています。
バルブボディも、全バラ、フルオーバーホールです


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category: ランボルギーニ

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ガヤルド LP570-4 スーパーレジェーラ  

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ガヤルド スーパー軽い です。

570馬力で4駆、1340kgで、3000万円です



各箇所、スーパーなオリジナルパーツがちりばめられ、スペシャルなオーラがありますね

カーボンカーボンカーボンです







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カーボンウィングに、バックカメラが埋め込まれています。








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リフトアップ
見えないところまで、カーボンパーツに変更されています。
足廻り、アーム類の取付等、専用に変更されています。




category: ランボルギーニ

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W203 ミッションオーバーホール  

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連休明け初日朝一より、早速、ミッション降ろし、全バラしています。


‘03メルセデスベンツC180コンプレッサー 45600km走行車

そういえば、最近は7速ATのオーバーホールが続いていたので、5速ATは久しぶりです




汚れてますね
水混入独特の汚れ方です。

203シリーズは、ラジエター内ATオイルクーラーより、水混入多いですね。
今回現車は、走行45600kmです
走行距離に関係なく、ラジエターが原因で故障します。


見積り時点で、わかっていたので、ラジエター交換まで見積もりに入れてました。
↑当社は、分解して悪いところだけ交換するのですが、
今回は、損傷が酷く、バルブボディのオーバーホールや、バルブボディ上の電磁式ソレノイドバルブやエレクトロニックプレート等の追加部品交換が発生しそうです。




クラッチ板(フリクションプレート)もはがれてます。
しかも、5速AT後期仕様なので、リバーシブル(一枚で表裏がクラッチとスチールプレート)タイプなので、割高です。

オートマチックミッションに、水分が混入すると、このクラッチ板がはがれるので、致命的です。



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203シリーズ、ミッション内水混入アウト、多いですね
この年代の、Cクラスの他に、CLKやSLKもやばいです


category: ベンツ Cクラス

thread: 整備 - janre: 車・バイク

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本日より、通常通り、営業しています。  

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ピットクルー は、
本日より、通常通り営業しています


↑夏休み前、最終日の10日、エスカレードです。

こいつは、久しぶりに、ごてにごてました(-_-;)

今年の夏休み前、それまでの作業は比較的順調に平和に過ごしていました。

が…
しかし…

↑このエスカレードは、かなりてこづり、丸3日かかりました。


最終日、この車に振り回されフラフラになり、ブログアップが今日になったほどです(T_T)








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エンジン異音は、「カチカチカチ」タペット音のように聞こえますが、排気漏れです。
エキゾーストマニホールドとヘッド間のボルトが、複数本折れてます(-_-;)

それと、エンジンマウントの交換です。


作業的には、エンジンマウントの交換も、フロントデフを降ろしたり、大変ですが、
腐食して折れたエキマニのボルトが素直に取れるかにかかっています。

当初、夏休み前、日にちが無いので、無理かもと説明していたのですが、

ど~しても、夏休みにこれで海に行きたいと、
Fさんに脅かされたので、命がけで、必死に作業しました。(T_T)


↑アメ車は、フレームの上にエンジンが載っています。
その上に、ボディが載っています。

↑この角度から見ると、その構造が良くわかります。

大型のV8エンジンですが、ボディが大きくOHVエンジンで、またそのボディ構造のお陰でフェンダーインナーカバーを外せば、丸見えになります。




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↑右バンク3本、左バンク2本
エキマニと触媒間、ボルト2本が折れてました。

当初は、スタッドボルト抜き用の様々な特殊工具を使いましたが、歯が立たず

最終的には、溶接機の登場です
折れたスタッドボルトに、大き目のボルトをがっつり溶接して、発掘します。
書くのは短く簡単ですが、実際は、涙を流しながら必死にやりました。


でも、夜淀川の花火大会終了後、納車すると、間に合ったので大変喜んでいただき、うれしかったです\(^o^)/

category: アメリカ車

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暑いですね~  

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↑本日のピットクルー

毎日、暑いです


もう少しで、夏季休暇です♪





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ポルシェ パナメーラー

ローダウンキットにて、約20mmダウンしました。
こだわりの、20mmです

写真ではわかりにくいのですが、たった20mmでも、元々付いていたエアロパーツが生かされかっこよくなりましたね
(僕の場合、エアロパーツ・大口径ホィールでノーマル車高は、許せないですね)


特に、パナメーラーの場合、かなり大きく見えるようになりボリューム感が出ました。










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AMG E63 

最新AMG コンプリート車



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category: ポルシェ

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フェラーリ458イタリア 再考  

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フェラーリ458イタリア 
先日、ブログアップしましたが、修理工場の見た目で再考します♪


カタログ等には、高速で変形する弾性ウィングレッドと記されていますが、
触った感じは、頑丈には出来てますが、ふにゃふにゃでも無く、根元も可動式でもありません

意外とその他に可動式のエアロパーツも無く、
よっぽど、アンダーフロアとディフェーザーの空力効果に自信があるのでしょう



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↑早速、バラバラにしま~す♪


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↑リヤバンパーとサイドステップも取り外しちゃいま~す

リヤにミッションオイルクーラーが見えます






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↑アンダーカバーを外したところ
前方より後方に向けて撮影
手前のベルトかかったプーリーが、クランクシャフトプーリー

ドライサンプの為、オイルパンが無く、クランクシャフトの軸受けメタルの留めボルトが見えてます
エンジン構成部品で一番重たいクランクシャフトが、地面ギリギリまで下がっています

また、最近のF1のように、とぐろを巻くエキマニを上方に逃がし、マフラーや触媒も下からは見えない位置にしているのも、エンジンを下げて重心を下げるのに成功しています

写真向かって、クランク左には、ウォーターポンプと同軸上にオイルポンプが見えます
まるで、F1マシーンのようなデザインです




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↑写真右が前方です
向かって右がエンジン、左がミッション
頑丈そうな、アルミスペースフレームが見えます

オイルポンプ同軸上後部に、黒く見えているのはオイルタンク


現車には、クランクシャフトジャーナル取り付けボルト部に、まだ新車組み付け時のモリブデングリスが付いてました
エンジン組立てラインがリアルに想像できますね








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このアングルからだと、エンジンマウント部やサスペンションの取り付け部には、見るからに頑丈そうなリブ付ブロックタイプのアルミ鋳物が見えます。

リヤのサスペンションの構造(特にロアアーム)が、先代とかなり変えてきましたね


7速デュアルクラッチミッションが見えます。
セミオートマ時代と比べると、かなり大きく重たく見え、存在感ありますね

ゲトラグ社製なので、AMG SLSと基本的に一緒でしょう





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フロントバンパー左右のダクト内部には、水平近くにかなり傾斜されて取り付けられた、エンジンラジエターとエアコンコンデンサーが付いてます


ドアミラーは、ドアマウント
ルックス的には、ピラー根元の三角地の方が納まりがいいようですが、
空力的にはドアマウントの方がメリットがあります。


工場壁には、取り外した大きなアンダーカバーやディフェーザーが見えてます






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かなり、スカスカ状態です

左右ヘッドライト内側のダクトは、フェンダー内にフレッシュエアーを導く為でした。

う~ん、ヘッドライト外側のダクトの、機能的な意味は分かりませんでした?







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大きなブレーキキャリパーとカーボンローターですね
20インチホィールでないと入らない大きさです



フロントサスペンション取り付け部も、アルミ鋳物ブロックでアルミフレームに結合されています。

しかしそれ以外の所は、ヘッドライトとフロントフェンダー付近など、まるで魚の骨状態です






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フェラーリは昔より、純正で車高調整付ストラットです

純正ノーマルの状態では、どうしてもいろいろな規制があり、車高が高めです

また、簡単にストラットごと脱着し調整できるようになっています
(アッパーの取り付け部など、通常他の車種に多い上方からではなく、横から取り付けボルトになっています)




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前後、約25mmローダウンしました。
入庫の際より、明らかにカッコよくなりました

理論上、アンダーフロア空力効果もアップするはず



ドアガラス後ろの三角ガラス後端部にエンジン吸気用の吸入口が見えます
その他サイドには、吸入口はありません






ローダウンしたので、少し試運転をしてみました。
乗り味は、先代と比べて、コンパクトで軽く、クイックになった印象、また乗り心地もソフトでとてもいいです
後から確認して見ると、意外と、外寸的には、少し大きくなっていて特にホィールベースが長くなっているようです

先代より、大きな排気量になり、ハイパワー
デュアルミッションの感触は、抜群にいいですね

排気音は、通常、可変バルブが閉じている低速域は、先代よりかなり静かですが、
高回転域になると大きくなり、排気量が増えた分、低音で図太い音色になったようです。

category: フェラーリ

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フェラーリ 458 イタリア  

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フェラーリ 458 イタリア

4.5リッター V エンジン


イタリア フェラーリの 最新ミッドシップ、
とにかくスタイリングが美しいです


ひとつひとつのデザインには、機能的な理由があり、かっこいいです。


最新の空力学を取り入れた形状
↑写真、ナンバープレートの両サイドは、F1のフロントウィングのようです




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ボリュームある芸術的な曲線




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最新の空力学、ディフェーザー形状

露出した左右テールランプの内側には、ミッションとデフのオイルクーラーが…







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運転席左右吹き出し口の外側にあるスイッチは、メーター内左右のモニター操作用ボタン



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最近のF1のステアリングには、様々な沢山の操作スイッチが組み込まれています。
それを模したのか、458には、ウィンカーレバーやワイパーレバーが付いていません。
全て、ステアリング内部のスイッチで操作します
そして、F1のように、シフトアップを促すLEDが光ります

左右のウィンカースイッチの操作に慣れが必要です



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中央に大型のアナログ型、タコメーター
その左右には、液晶モニターがあり
いろいろ表示の変更は出来ますが、左は水温、油温、油圧、ガソリン量、右はナビ地図やオーディオ系を 表示します。







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エンジンは、V8 4500cc
最新直噴エンジン 
大排気量でありながら9000rpmで、NAでありながら578PSを実現

ミッションも、最新デュアルクラッチ7速ミッション
速くてスムーズなチェンジ



パーキングが無いので、電気式サイドブレーキスイッチを操作します

これで、先代までのセミオートマ時代の、乾式クラッチの耐久性の束縛から解放されます








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20インチホィール、スポークが細いですね~
カーボンローターと相まって、軽量化されてます

性能機能的なデザインは、かっこいいですね




それにしても、タイヤとフェンダーの隙間が気になりますね~
今回は、ローダウンしてかっこよくしますよ

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暑中お見舞い申し上げます。  

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暑中お見舞い申し上げます

今日は、PLの花火大会

花火大会が終わると、アッという間に、夏休み
もうひとがんばり


弊社は、8月11日より15日まで、夏季休暇をいただきます

よろしくお願いいたします。



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