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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

初代ミニ CVTミッション、初期化→学習  

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↑初代ミニ・クーパー

CVTミッション
CVTとは、2対のV型プーリーにスチールベルトでつながれ、そのV型プーリーの間隔を変化させ変速する、
スクーター(ゴムベルト)や小排気量車に使われる、無段階変速ミッションです。

今回の現車は、時々ホールドしたように、回転が上がってスピードが伸びないような症状
早速試運転すると、軽症でしたが、若干、変速(基本無段階なので、AT車のような変速はしない)が、ギクシャクしたり、スムーズではなかったりしたのを、確認できました。

入庫直後の、テスター診断では、エンジン・ミッション共、故障メモリー無しでした。


僕が思うに、CVTミッション全般に言えるのですが、特にこの初代ミニのCVTは故障率が高いです。
中古車を購入する場合は、クーパーSにしてください。クーパーS(過給機付)は、一般的なATミッションです。
また、故障率が高かった為か、2代目現行ミニは、CVTが廃止されています。



故障率が高いミッションの為、修理する際に事前に、トドメを刺し、ミッションを死亡させる可能性がある事を充分説明させていただき、ご了承の上作業をさせていただきました。


最初に、ミッションオイルとオイルエレメントを交換後、
試運転、症状は少しですが、余計にわかりやすくなってしまった印象になってしまいました。


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次に、テスターにて、CVTミッションのアダプテーション

アダプテーションとは、初期化ですね

アダプテーションしてから、試運転すると、エンジン回転が上がり車速が伸びず
1速ホールド状態です(-_-;)
初期化を成功したということです





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それから、学習させると、CVTミッション、ウルトラスムーズ、完璧に調子が良くなりました。

この、ミッションの初期化→学習により、CVTミッションの調子がよくなりますが、
前説のように、故障率が高い為、リスクがあります。
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category: ミニ

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ミニ オーバーヒート  

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↑この状態で、車種名を特定できたら、マニアですね

エンジン前、オルタネーターの上はスーパーチャージャーです。
その上の、溶けたターミネーターみたいなとこには、インタークーラーが付きます。


当初、ラジエター水漏れからオーバーヒートして、その修理後、エンジン不調、
ここまでは、某ディーラーにて修理をしていただいたようです。

エンジン不調の修理が高額になるようなので、弊社に修理依頼が来ました。

テスター診断すると、№3シリンダーのミスファイヤー
通常ならば、イグニッションコイル又はプラグコード不良の可能性が高いのですが、
オーバーヒート後なので、シリンダーの圧縮を測定すると、№3シリンダーの圧縮が低いようです





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オーバーヒートが原因で、ヘッドガスケットが抜けて圧縮が低くなったのでしょう。


シングルカムのOHCで、4バルブです



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僕は、このクイズを出すのですが…

↑4バルブエンジンですが、バルブの大きさが違います。
INとEXバルブ、どちらが大きいでしょう?

意外と、皆さん悩みます…




答えは、インテーク側のバルブのほうが大きいです。
エキゾースト側バルブは、燃焼後圧力があるので、小さくでも対応できるようです。



↑今回の修理現車は、テスターでの診断通り、№3シリンダーのEXバルブの色がおかしいですね
ミスファイヤーです。







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category: ミニ

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マセラティ クワトロポルテ スポーツGTS  

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マセラティ クワトロポルテ スポーツGTS

プチカスタム
KW社製 車高調整式、サスペンションキットに取替と 
センターマフラー部をパワークラフト社製Xストレートパイプに変更しました。



クワトロポルテの後期モデル
初期モデルとの大きな違いは、リヤアクスル部に取り付くデフと一体タイプのセミオートマミッションより、
一般的なエンジン後部に取り付く6速オートマチックミッションに変更になった点です。

初期モデルの、セミオートマも特徴があり趣味性が高かったのですが、故障率が高く、消耗的なクラッチ交換が必要でした。




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KW社製サスペンションキットにて、前後25mmダウンしました。

最初の出荷状態でのポン付けでは、フロント35mmリヤ5mmダウンになり、
再度リセッティングして、決まりました




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GTSは、純正でスポーツマフラー装備な為、
パワークラフト社製マフラー、今回はリヤマフラーの交換は保留として、
センターマフラー(タイコ)部を削除して、ストレートXパイプに変更しました。

排気音も大きくなり、音色も良くなりました。
センターマフラーのみの交換で、車種によってはあまり変化がない場合もありますが、この車種は当初の予想より、変化して価値がありました。

Xパイプ、ストレートでありながら、Xの形のように、一部左右のパイプが繋がるのが「みそ」で、
左右バンク分かれた、V型エンジン特有のポロポロ感がある排気音を、連続的ないい音色にするようです。





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category: マセラティ

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アストンマーチン DB9 配線修理  

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アストンマーチンDB9

元々、継続車検整備の入庫でした

車検整備なので、特に難しくも無く、楽勝のつもりでした…


とりあえず、ヘッドライトを点けてみると、
左ヘッドライトの「ロー」HIDが点きません?



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あまり、深く考えず、左ヘッドHIDバルブを交換!
無事、点灯しました♪

もう一度、点灯テストすると、
今度は、左ヘッドのHIDが点滅、ハイビームが薄暗く点いたり???

なんか変、へんてこな感じ…   なので、軽く試運転してみました
今度は、オーバーヒート、電動ファンが回ってないようです?


左ヘッドライトユニットと電動ファンの動作不良で電源系?
薄暗く点いたりしてるようなので、アース系のほうが可能性が高いかなぁ?





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生産台数の少ない車両な為、充分なわかりやすい資料も無いまま、
川口君が、各部配線の抵抗等を測りながら、分解して配線を追いかけていく作業になりました。





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すると、エンジンルーム左側の一番奥、ヒューズボックスを外したところの、ボディアースポイントが接触不良!






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接触不良の為、熱が出て焼けています。
溶けています。
危ないとこだったと言っても、過言ではありません。

川口君、お手柄です、よく見つけましたね。
これを見つけるのに、1日半かかりました。

アルミスペースフレームだったりして、確実にアースが取れるポイントがあまり無いようです。





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左ヘッドライト取り外した状態より、
ボンド接着アルミスペースフレームの様子がよく見えます。



各サスペンションアーム類の取付部は、アルミ鋳物ブロック、
ストラットは、タワー状になったアルミフレーム上の、アルミ鋳物ブロックに取り付き、左右を頑丈なタワーバーで、つないでいます。



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ちなみに、あの特徴的なフェンダーは樹脂製






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↑今日のピットクルー

2連休前、エンドレスに忙しいです~

category: アストンマーチン 

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フェラーリー458 プチカスタム完成  

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フェラーリー458 プチカスタム完成


今回のカスタム項目は、
ホィールペイント、ローダウン、ホィールスペーサー、マフラーエンド、ナンバー灯LED、マフラー切替バルブ、バッテリーチャージャー、フロントナンバープレート位置変更です。


今回の現車は、並行輸入車両なので、ディライトLEDが点いてます。

日本仕様だと、ナンバーの後ろに隠れてしまう、隠れキャラクターである「馬」を前に出してきてます。
汎用のステー等使わず、超すっきりに仕上げてます

フェラーリーは、昔からなぜか、奥にホィールが入り込んでいますので、ツライチに出しました。
厳密には、邪道ですが、サーキットでタイムを競うわけでもなく、ストリートユースでルックス的には、こちらのほうがかっこいいでしょう











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純正で、車高調整サスなので、調整しローダウンしました。
ノーマルはいろんな使用状況を考え、恐らく、車止めや路肩等との接触等を考慮し、かなり許容範囲をもうけていると思います

ノーマルは、フェンダーの隙間に、指4本スカスカに入ります。
やっぱり、スーパーカーは低いほうが、本来のスタイルになり、しっくり、かっこいいですね


ホィールは、ノーマルはシルバーでしたが、F430のスクーデリアの色にしました。
ボディ色がソリッドブラックなので、よく似合います。

今回も、オーナー様のセンスは、バッチリでした。




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マフラーエンドは、メッキだったのですが、メッキ感が残るブラックに仕上げました。

リヤタイヤの張り出し具合、バッチリ決まりましたね♪










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正規輸入車と並行輸入車との、一番の違いは、メーター廻りかなぁ

正規輸入車は、タコメーター右のモニターに、ナビ地図が出るので、位置的に見やすいですね。
並行輸入車の、タコメーター右のモニターには、大きくアナログタイプのスピードメーターで、車両情報的には、こちらのほうが、いいですね。
ナビは、後付のインダッシュタイプのモニターです。
こっちのほうが、ナビ地図モニターが大きく、タッチパネルで操作性がいいですね
また、TVやDVDも2人で見れます。






今回も、作業前写真を撮り忘れたので、ちがう車両ですが、フルオリジナル状態と比較↓
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フロントナンバーの位置、車高の具合、ホィールの張り出し具合の違いが、わかりますか?

category: フェラーリ

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アウディQ7 カスタム  

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アウディQ7 カスタム

まるで、装甲車のような、不気味な雰囲気です


今回、弊社が担当させていただいたのは、
ディライトコーディング、パワークラフトマフラー、ホィールスペーサー、車高リセッティングです。


ビフォー写真を撮り忘れて無いので、比較しにくいですが…
フロント15mm リヤ30mm ホィールスペーサーを入れました

かなり、奥に食い込み、内股でした
このツライチ度、ガバッと男らしくなりました。





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パワークラフトのリヤマフラー+センターXパイプ取付

パワークラフトマフラー、音色いいですね♪
こんなSUVな車種でも、スポーツカーのようなかっこいい音になります。
正直、最初の期待以上の心地いい音色です。

よく、アフターマフラーで、やたら音だけゴー大きくなって、うるさくなるだけ的なマフラーが多い中で、お勧めですね

ビフォーアウターも、ノーマルマフラーと比較して、センターマフラーも無くなりリヤマフラーも小さくなり、物理的に、軽くレスポンスも良くなっているでしょう

いい音色は、Xパイプの効果が大きいのかなぁ?






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後ろから見ると、はみタイ気味ですが…





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+30mmで、かなり、ボリューム感出ました。
アウディ独特のフェンダーラインも、迫力が強調されました

パワークラフトの、マフラーエンドも、地味なノーマルよりかっこよくなりました♪

category: アウディ

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BMW118i オイル漏れ修理  

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BMW118i オイル漏れ修理です。

↑写真は、エンジンハンガーでエンジンを吊り上げてます。


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今回のオイル漏れ修理は、1箇所ではなかったのですが…

↑写真は、オイルパンパッキンのオイル漏れ修理の為、オイルパンを脱着しています。

エンジンマウントを切って、フロントサブフレームを下げる必要があったので、上からエンジンを吊ってました。



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↑エンジン本体内部が見えます。
クランクシャフト下に、バランスシャフトが見えます。





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取り外した、オイルパン
ヘドロのようなものが、堆積しています。

↑マイナスドライバーで、こじるとこんなに多くのスラッジが堆積していました。


個人的な意見ですが、ベンツよりBMWのほうが、エンジンオイルが汚れやすい気がします?
もう少し、まめにオイル交換をしましょう













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↑本日のピットクルー

category: BMW

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フェラーリー458 プチカスタム決行中  

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フェラーリー458
プチカスタム決行中




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↑右フロント足廻り

足廻り取付部、いかにも剛性が高そうな、アルミ製鋳物ブロックに、アーム類やストラットが取り付いてます。
アーム類やストラット取付部ボルトは、脱着しやすくこちら側を向いてますね

↑写真右側に、ラジエター、電動ファンが見えます。通気性、効率のよさそうなシュラウドです

一昔前のフェラーリーより、かなり整備性が良くなっています





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F430以前より、かなりごつくなったリヤロアアームが見えます。





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category: フェラーリ

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ミニクーパーS 走行不能に…  

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↑ミニ クーパー
文字色なので、過吸機付です。
(現車は前期なのでスーパーチャージャー、後期モデルはターボですね)

走行中、異音・振動・煙 発生!
走行不能に陥りました。


元々、エンジンルームが狭く、FFで、さらに過吸機付なので、隙間無く、全く見えず手も入らないので、
バンパー、ラジエター、クロスメンバーを外しました。



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↑このアングルだと、
過吸気、スーパーチャージャーの、吸気レイアウトがよくわかります。

スーパーチャージャー同軸上後部に、ウォーターポンプが付いているようです。





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↑今回の原因、不良部品です。

クランクプーリー
ほとんどの車は、このクランクプーリーに、ダンパーが一体になっています。

ダンパーとは、クランクプーリーの、ベルトがかかるリブプーリーと駆動部であるクランクシャフトの取付部の間にゴムがあり、リジットではありません。
エアコンコンプレッサーのON・OFF、オルタネーターの発電量など、トルクの変動があったとき、クランクシャフトと補機類ベルトとの間の、ショックや振動を吸収するようになっています。

↑現車のクランクプーリーは、重たくなっていますね、
これも、振動抑制するためですね。



2000年ぐらいからの、ベンツのV8、V8エンジンも、一時このクランクプーリーダンパーがよく外れ、
軒並み多くの台数を、対策品に交換しました







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category: ミニ

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