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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

ポルシェ タペット異音 修理  

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ポルシェ 911ターボ

タイプ993 で、`93~`98に生産された、空冷最終型になります
現車は、その中でも、`95にデビューした、空冷最強のターボモデル



今回の入庫は、エンジン異音
「カチャカチャ」タペット異音ですね



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右バンクタペットカバーを外したところ
シングルカムなので、真ん中にカムシャフトがあり、左右のバルブをロッカーアームを介して、作動しています。

よく見ると、空冷エンジンの象徴である、シリンダーのフィンが少し見えてます。
ポルシェの空冷水平対抗6気筒エンジンは、2つに割れるクランクケースの両側に、このフィンの付いたシリンダーが独立して6個刺さってます。



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ロッカアームがバルブを押す部分のアップ

先代モデルである、タイプ964以前は、定期的にネジ式手動で、タペット調整する必要がありました。
今回の、空冷最終モデルある、タイプ993だけは、ハイドロリフターが付いてます。

油圧で突っ張って、クリアランスを0にしています。







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取り外した、ロッカーアーム
左には、今回問題のハイドロリフターが付いてます。

今回は、このハイドロリフター数個が、縮んだままになっていました。





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今回交換するハイドロリフターです。

左から新品ハイドリリフター、シールが白色です、対策・改善品ですね。
真ん中の黒いシールは、不良品 

今回は、明らかに「カチャカチャ」いっていたのは、左バンクですが、
実際、全リフター12個を外すと、ほとんどのリフターの黒いシールが抜けたり切れたりしていました。


修理完了し、エンジン始動すると、左バンクの「カチャカチャ」音だけではなく、エンジン全体が静かになりました。




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通常作業は、標準工数を参考に見積りしますが、
車齢が15年以上経っている場合、錆付きや劣化などで、想定外に手間がかかることがよくあります。

↑写真は、通常ターボチャージャーを取り外すつもりが、ボルトが錆付きで慎重にチャレンジしましたが、緩めるのにリスクがあるので、諦めてエキマニごと外しました。


でかいターボですね
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category: ポルシェ

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トルクコンバーター  

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トルクコンバーターです


オートマチックミッションの、エンジンとミッションの間、ミッション側に付いています。


扇風機を向かい合わせにして、片方に電源を入れて回すと、もう片方が回ります。
その原理と一緒ですが、トルクコンバーターは、風ではなく、オイルです。

信号待ちの時に、「D」レンジでブレーキを踏み、停止しているときは、
エンジン側のファンは回って、ミッション側のファンは止まっている状況

アクセルを踏んで、スタートすると、エンジン側のファンが速く回り、ミッション側のファンがつられて回ります。

アクセルが、パーシャル時でも、ファンの間のオイルなので、常にスリップ、ロスが生じています。

高速巡航時等、トップギヤに入ってから、アクセルが一定になると、このトルクコンバーターの中のファンの間の、
ロックアップクラッチが引っ付いて、直結(リジット)になり、ロスがなくなります。

最近のミッションは、1速から、ロックアップクラッチが作動します。



ちなみに、↑上の写真のトルクコンバーターは、アメ車用、ロックアップクラッチが付いていないタイプです。








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↑ベンツの、電子制御5速ミッション、フルオーバーホール

category: ミッション修理

thread: 整備 - janre: 車・バイク

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アルファロメオ SZ  

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大きい文字アルファロメオ SZ

めずらしい車両が、入庫しましたね~♪
‘89~‘91 生産車なので、僕が20代前半でした、懐かしいです。

↑現車は、すばらしく状態が良く、新車状態です☆
この状態で、現存しているのも、すばらしいです。
これぞ、イタ車という、デザインですね



ザガート、デザイン

アルファロメオでFR、V6 3リッター 5MT 
1300kgで軽量・FR





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イタリアでは、自動車メーカーが、外部にデザインを委託する手法が、歴史的にあり、
現在では、ピニンファリーナ、ベルトーネ、ザガートの3大カロッテリアがあります。

イタリア語でカロッテリアとは、元々、交通手段が馬車だったころ、上流階級の顧客のオーダーに応じた、ボディを製造する馬車工房、歴史がありますね





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category: アルファロメオ

thread: 自動車全般 - janre: 車・バイク

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ちょっと、珍しい車  

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チャレストのホワイトは珍しいので、写真撮影させていただきました。







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キャデラック エスカレードESV

ロングです
かなり長いです。

category: フェラーリ

thread: 自動車全般 - janre: 車・バイク

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メーターコレクション2  

メーターコレクション

初代ピットクルーブログ にもありましたが、追加で特徴的なメーターも増えたので、再掲載


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最新メルセデス 
フルモデルチェンジした、NEW Sクラス です
メーター、ナビ部、全面大型液晶パネル 
必要な時に、必要な情報が表示されます。

これで、タッチパネル操作だと、完璧だったと思うのですが…



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フェラーリ 458
日本仕様ディーラー車の為、右モニター部がナビになっています

F1マシーンのステアリングのように、オーバーレブLEDやステアアリング内に沢山の操作スイッチを装備、
中でも、左右ウィンカー操作もビルトインされています




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フェラーリ スクーデリアスパイダー16M (F430ベース車)

今となっては、ギリギリ全てがアナログニードルメーターで、美しいですね





ミュルザンヌ
現行、ベントレーのフラッグシップ
ミュルザンヌです

旧式ベントレーの歴史・文化の法則に従った、メーターの針が反対に動きます




GTR
ニッサン GTR

性能的には、充分世界に通用する、日本のスーパーカーです。

センターのモニターの絵柄デザインは、あのプレステのグランツーリスモのデザイナーによるものです。




カレラGT
ポルシェ カレラGT

現在では、全てのスーパースポーツマシンが2ペダルですが、3ペダル、マニュアルミッション

オルガンタイプ3ペダルに、なぜかウッドのシフトノブ

バスタブ型のカーボンモノコックキャビン




マクラーレン
マクラーレン MP4-12C

カレラGTと同じく、バスタブ型カーボンモノコックキャビン

カーボンキャビンの幅が狭くコンパクト、ドア部にエアコン操作部があります

ちなみに、↑写真、かすかに見えているペダルに、スリットが入っています。
軽量化の為らしいです。




ミウラ
往年の名車、ランボルギーニ ミウラ

category: メーターコレクション2

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NEW Sクラス デビュー  

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NEW Sクラス デビュー

メルセデスベンツの主力モデルである、Sクラスがフルモデルチェンジしました。

いつも、ベンツのSクラスのフルモデルチェンジは、時代を5年以上先取り、ジャンプアップしてるイメージです。




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メーターパネル周り
かなり、インパクトありますね



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S550ですね
V8 4.7リッター 直噴ツインターボ



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人気が出たらいいですね

category: ベンツ S、CLクラス

thread: 自動車全般 - janre: 車・バイク

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SLR VS SLS  

メルセデス・ベンツ の スーパーカー比較

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メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン

F1製造メーカーであるマクラーレンが、プロジュース

2004年デビュー 当時6000万円 並行輸入車が多く入っていた時代ですが、日本正規輸入台数は22台で、当時プレミアが付き、一時は1億円までしました…

当時のAMGの主力である、5.4リッターV8スーパーチャージャー付きをベースに、ドライサンプ等SLR専用で626馬力
ミッションは、Sクラスと一緒のFRレイアウトの、トルクコンバーター式5速オートマチックミッション

車両価格が異常に高額なのは、F1マシーン製造する、マクラーレン得意のオールカーボンモノコックボディ他、
ありとあらゆるものが、カーボンカーボンの為でした。
↑ちなみに、この特徴的に開閉する、一体型ボンネットもオールカーボンで、600万円

車重は、1768kg


乗り味は、異常にフロントが長く感じられ、遠いところに付いているフロントタイヤのイメージです。


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メルセデス・ベンツ SLS AMG

あとにも先にも、ボディもエンジンも、AMG専用はこのモデルだけです

2010年デビュー
NAの63系 6.2リッターV8ベースで、SLS用は、571馬力
ミッションは、リヤアクスル部に最新ゲトラグ社製 7速DCT(デュアルクラッチミッション)

フロントミッドシップエンジンにリヤアクスルミッション

最新アルミスペースフレームにて、車重は、高価なカーボンモノコック仕様のSLRより、軽い1620kg

category: SLR VS SLS

thread: 自動車全般 - janre: 車・バイク

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