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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

カイエンターボ エンジン脱着  

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カイエンターボ(後期モデル)

エンジンを降ろさなければ交換できない部品より、クーラント漏れ(-_-;)

今年は、年明けよりエンジン降ろしのような重整備が続いています…
今回の車両は、「時間がかかっていもいいよ」言われていたのですが、
大変遅くなってます、申し訳ございません(._.)

カイエンのエンジン脱着は、
エンジン・ミッション、フロントサブフレーム、フロントサスペンションAssyで、降ろさなくてはなりません。




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今回は、エンジンの一番後ろの、どうしても手の入らない箇所からの、クーラント漏れでした。



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赤い矢印の部分が、抜けています。

これは、外しているところですが、右の矢印の部品が、左右バンクのブロック、シリンダーの一番後ろをつないでいます。



このアングルで、左バンクINカムの最後部に、後期モデルの特徴とも言える、直噴用の高圧ポンプが見えます




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このアングルから、エンジン・ミッション・トランスファー、フロントサブメンバー、フロントサスペンションの様子がよくわかります。
まるで、生産ラインのようです

先日作業していた、ベンツS600ターボと同じくターボ軸部を水冷用のパイプが刺さっていますが、Oリングパッキンではありませんでした。





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最近のブレーキの中では、最強の部類ではないでしょうか?
カイエンターボ専用!

ハイパワーで重量車なので、強烈なブレーキシステムです


かなり大きいキャリパーですね
キャリパーの剛性強化の為、モノブロック(1ピースボディ)キャリパーです、
通常パッド交換はキャリパーが取り付いた状態で、パッドが外に出てきますが、
このキャリパーは、キャリパーを取り外して、内側からパッド交換の必要があります。
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category: ポルシェ

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トランスポーター 赤バス スピードリミッター  

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ベンツ トランスポーター

元大阪市の赤バスのようです。

路線バスなので、高速道路を走行しない為か? 90km/h速度制限がかかっていました。


ベンツ専用テスターにて、速度制限解除出来ました。

テスターから車両へジョイントカップラーの形状は、僕自身初めて使う、カップラーでした。
たまたま、弊社の倉庫にあったので、テスターと接続して、コーディングが出来ました






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この車両は、キャンピング仕様に改造する予定らしいです。

目立ちますね~

category: 整備記録

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S600 ツインターボ 水漏れ修理  

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S600ツインターボ(W221) クーラント漏れ修理です。

現在、メルセデスでフラッグシップエンジンです
マイバッハにも搭載されています。

V12 エンジンが、圧倒的で特別な高級感があります。







世界的に見ても、V12エンジン搭載車は、別格ですね
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ちなみに、奥に修理中のDB9もV12ですね




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右バンク用、ターボチャージャーです

ターボ軸部の上下に、オイル潤滑用とクーラント冷却用のパイプが、2本づつ刺さっています。

この、燃焼直後の高熱にさらされるターボに、クーラントパイプ取付側が、ゴムのOリングです?
たぶん、設計ミスでしょう

↑上のクーラントパイプ部より、白くクーラント漏れの形跡が見えます



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左バンク用、ターボチャージャーです
なぜか、いつも左バンクのほうが、よく漏れてます。






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今までは、エンジンを降ろさずに、車載状態で、このOリングを交換していましたが、
どうしても、下のパイプを取り外すのに、エンジンマウントとブロックの間のブラケットも外す必要があるので、
かなり、作業しにくくて、時間がかかりました。
今回は、エンジンを降ろしたほうが、早く正確に作業できると考えて、エンジンを降ろす作業方法にしました。







予断ですが、
この、V12ツインターボエンジン!
弊社のEPC(エレクトロニックピクチャーカタログ)とリンクしたプライスリストで検索すると、
S600のV12ツインターボエンジンAssyの部品価格が、10390000円
ちなみに、S65だと、18180000円と表記されてました…


とにかく、V12エンジンは、高価だということですね

category: ベンツ S、CLクラス

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C63AMGブラックシリーズ  

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C63AMGブラックシリーズ

AMGモデルの中でも、超スペシャルな限定台数モデルが、ブラックシリーズ
ちなみに、C63ブラックシリーズは世界限定800台らしいです。


メルセデスは、昔から時々このような超スパルタンなコンパクトスポーツカーを、市販しますね
日本のトヨタも見習ってほしいです




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あの美しいスタイリングの、C63クーペをベースとしています。



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インパクトのある強烈なオーバーフェンダーですね





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真後ろから見ても、かなりのワイド感があります。

これがメーカーからの純正で、この状態で市販されている事が、すばらしいですね




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メーカーからの純正で、フロントバンパー横に、カーボンカナードが付いています。

エンジンがパワーアップしてると熱量が増えるので、バンパーは大きな口を開け、大型のオイルクーラーに変更されています。
フロントバンパーの大きな口が開いてるのは、ハイパワーエンジンの証ですね

ボンネット上のアウトレットは、ラジエター後ろに付いていて、ラジエター後部の熱気を排出する位置ですね、
機能的でかっこいいです。





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AMGは、従来から、メルセデスベンツの通常のエンジンベースで、排気量をアップしたり、カムを変えたり、過給機を付けたりして、バージョンアップする手法をとっていました。

↑この、NA6.2リッター V8エンジン(M156)だけは、ベースが無くブロックから、全てがオリジナル設計!

モデルによって、馬力は違いますが、C63AMGパフォーマンスパッケージの487PSよりバージョンアップして、ブラックシリーズは517PSの馬力である。


このM156エンジンも、昨今のダウンサイジングの風潮やコストの問題から、この後のモデルは、従来通り通常のエンジンよりバージョンアップ版になり、現行は通常エンジンツインターボの排気量アップ版になってます。


なので、このAMGオリジナルエンジン、自然吸気で大排気量な豪快なダイレクト感は、最初で最後になるかもです






category: ベンツ Cクラス

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F360、最終調整段階です。  

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F360スパイダー
クラッチ交換とタイミングベルトの交換作業、最終調整中です。

↑F360は室内より、サービスホールがあるので、ここから作業します。
(F355以前は、エンジンを降ろす必要がありました)

今回の現車は、スパイダーだったので、オープン状態で作業すると、明るく広いので若干やりやすかったです。
今回は、ウォーターポンプも同時交換しました。



F360以前のフェラーリーは、タイミングベルトの為、予防整備としてタイミングベルトの交換が永遠にかかってきます。
特に中古車の場合で、確かな履歴が無い場合、タイミングベルトの交換をする必要があるでしょう。





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↑写真奥のテスターにて、クラッチの初期セットアップ中です。

今回、ミッションを降ろしクラッチ残量を目視で点検すると、かなり減っていました、クラッチプレートはもう少しでリベットに当りかけでした。
フライホィールの状態は良かったので、交換は無しにしています。


category: フェラーリ

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本日のピットクルー  

1月も終わり、週末…

年明けより、ずっと強烈に忙しい日々が続き、当ブログを更新する余裕もありませんでしたが、
今日の夕方、ちょっと落ち着き、久しぶりに土曜日モードに、なってきました。


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↑今日のピットクルー


重整備やクイック整備など、
一台一台さばいているのですが…
まだまだ、順番待ちの修理車が…
当分続きそうです…



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category: フェラーリ

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