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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

ポルシェ 911ターボS 納車  

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ポルシェ 911ターボ

560馬力 7速PDK(デュアルクラッチ)ミッション 4WD 4WS(4輪操舵)

弊社としては、去年年末に続き、2台目の納車です。

今回のシルバー、写真ではわかりにくいですが、実車はいい色味で高級感がありかっこいいです。


他の、500馬力オーバーの、スーパースポーツジャンルの中で、
ポルシェ911ターボは、軽くてコンパクトなボディが特徴的ですね


 


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ターボモデル伝統のワイドボディ
リヤは、標準の911より70mmワイドのようです。

後ろから見ると、迫力満点です






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先代までの911は、リヤバンパー上の見切りラインで、スポイラーごとエンジンフードが開いたのですが、
新型では、全くエンジンが見えません
真ん中は、インテークの吸気口で、その両脇はエンジンルーム熱気の排出ファン、左にエンジンオイルとクーラントのフィラーキャップが見えるだけです。





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ターボ 専用の、
センターロックホィールとカーボンディスク、
ポルシェでは、カーボンディスクのみ許されたイエローキャリパー!



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ヘッドライト内部は、最近流行の凝った立体的造型
ターボS専用、リング付フルLEDヘッドライト






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先代までは、リヤウィングのみが可動式ですが、
ゴム製、可動式フロントスポイラー
この辺も、他のスーパースポーツ車より、実用的に乗りやすくしていますね
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category: ポルシェ

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ベントレー ACコンプレッサー交換  

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ベントレーコンチネンタルGT

6リッター、W12、ツインターボエンジン、4WDで、フル装備ヘビー級マシン

今回は、エアコンコンプレッサー本体不良での交換作業
最近のコンプレッサーは、一昔のようにマグネットクラッチ付プーリーがカチッとON・OFFするのではなく、
コンプレッサー内蔵の可変バルブが、0~100%に動作しますが、その可変バルブがくせ者で、時々効きが悪くなったりする症状になります。

W12ターボエンジンで、左右ヘッドライト上部までフェンダーがかぶっている為、ボンネットの開口幅が狭く、全く手が入らない為、前方より攻めてます。

↑写真、エンジンの向かって右部分に、エアコンコンプレッサーが取り外したところ
エンジン向かって左部分に、オルタネーターは水冷タイプ



前方より見ると、大きいヘッドが2つ見え、V型エンジンに見えます。
エンジン下部のオイルパンは、低く横広がりで大きく見えます。







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大きなヘッドですね
前回のブログで紹介した、狭角V形エンジンX2なので、W12エンジンですね

エアマス、ターボ、インタークーラー、スロットルボディ共、2個づつ付いてます。







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↑右フロント部より、右フロントサスペンション辺り

右フロントエアサスストラットが見えます。
その後方に、右フロントドライブシャフトが見えます。
そのドライブシャフトインナー側にフロントデフがあります。

スタビライザー取付ブラケット、上部にエンジンマウントがあります。

やはり、かなりヘビー級ですね



category: ベントレー 

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アウディ DSGミッションオイル交換  

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’04 アウディ A3 3.2クワトロ

V6エンジン、デュアルクラッチミッション、4WDと、メカニズム的にかなりマニアックな車種です。

今回は、6速DSG(ダイレクトシフトギヤボックス) 
今、スーパースポーツのジャンルで、流行のデュアルクラッチミッションのオイル交換作業です。


↑写真は、デュアルクラッチ専用オイルを注入しているところ。
サービスマニュアルの手順に従い…
右手に持っているのは、アウディ・ワーゲン専用工具、ミッションドレンより重力の原理で補充していきます
左にあるパソコン、テスターにて、ミッションの油温をシビアに見て、オイルレベルを調整します。
(なので、走行直後は、ミッションが冷めるまで待つ必要があります)





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横置きエンジン、左側(写真向かって右側)にミッションがあり、
↑写真は、エアクリーナーボックス等外したところ
ミッション真上の、黒い円筒形の物体がミッションオイルエレメント、
エンジンオイルエレメントと同じような形状ですね。
やはり、頻繁に交換する必要があるからでしょうか?

その前に、アルミの四角い物体は、水冷式ミッションオイルクーラー

写真の掲載順序は逆ですが、実際はオイルクーラーを交換してから、オイルをドレンより抜き、ドレンより新油を注入していきます。





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V6 3.2リッターエンジン
V6エンジンですが、大きなヘッドはひとつです

いわゆる狭角V形エンジンで、
↑写真の、赤いプラグコード先端、プラグの位置が、まっすぐではなく、互い違いですね
シリンダーが互い違いに6個並び、吸排気複雑な構造のひとつのヘッドです。
クランクから伸びたコンロッドはV型になります。

これを左右2つ並べたエンジンが、6リッター、W12エンジンになります。

category: アウディ

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NEW Cクラス  

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ヘッドライトやバンパーの形状、
ボディーのシルエットも、現行Sクラスに似てますね~

でも、NEW Cクラスです




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テールランプのデザインやトランク周りのシルエットも、現行Sクラスに似てますね~

でも、小さい
NEW Cクラスです

category: ベンツ Cクラス

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S63 AMG  

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S63 AMG

新型のSクラスですが、
やっぱり、AMGは、かっこいいですね


グリルが大きく、ワイドです。
メルセデスで流行の、ボンネットの先端でバンパー・グリル一体の見切りラインが出てないのが、個人的には好感が持てます。




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4MATICです。
V8 DOHC直噴ツインターボ エンジン
5.5リッター 「S63」 たまに質問されるのですが、車名は排気量と違いますね。

585馬力!で、4輪駆動
S63には、FRと4WDとあるようですが、
ワーゲングループやポルシェのハイパワー車が4WD化するなか、メルセデスは、かたくなにトラクションコントロールで制御していましたが、やはり、500馬力オーバーだと、2駆だとタイヤのグリップ不足なのでしょうか?



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センターのモニターは、先代より大きくなり、地デジを見ると画像もきれいになってます。

毎回、Sクラスのフルモデルチェンジは、時代がジャンプアップする感があるのですが、
車は、確実に進化しているように見えます。




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AMGのメーター

スピードとタコメーターの間にあるのは、左がエンジンの油温計で右がミッションの油温計
スピードメーターの下にガソリン残量がパーセント表示、タコメーターの下に水温がデジタル表示

従来の感覚だと、エンジンの水温が表示されるところ(最近では水温の表示も無い車もありますが)、
エンジン油温とミッション油温のほうが、重要だということですね

その上の「P」表示、「D」レンジに入れると、数字に変わり、何速か表示されます。
下の、Aにマルはアイドリングストップ、ハンドルは、道路の白線を踏んだり、斜め後ろに車等が近づいた時ハンドルがバイブレーションする機能です。









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グリルの一部が「パカッ」と開き、カメラが出てきます






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category: ベンツ S、CLクラス

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追記! ハマー2 ミッションオーバーホール  

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ハマー2 ミッションオーバーホールです。
修理預かり期間の日にちが長くなり申し訳ございません。


症状は、発進時出足からすべりまくっています。

無条件でミッションフルオーバーホール確定です。
年式が新しいので、電子制御6速オートマチックミッションですね




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早速、ミッション降ろし 全バラ状態です。

いくつかのドラムと何組かのクラッチセットの組み合わせにて、(遊星歯車式)プラネタリーギヤを操作し、変速を切り替えます。







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1-2-3-4-5-Rに関わるドラムです。

向かって左のドラムの中に、ピストンがあり、バルブボディからの油圧がピストンにかかると、向かって右の湿式多板クラッチセットが圧着されます。



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今回の症状の、原因・犯人はこいつです。

1-2-3-4-5-Rに関わるドラムの奥(矢印部)に、針ぐらいの穴が開き、明かりが見えます。

恐らく、状況から、経年劣化に故障ではなく、新車からの可能性があるかもです

これでは、ピストン部に油圧がかかっても、リークし油圧低下、クラッチセットの圧着力が低下し、クラッチのすべりが発生します。




今回は、問題のドラムが高額でかつ国内欠品の為、現品を溶接加工修理とさせていただきました。








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クラッチがズルズルに滑って、焼けてます





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組み立て作業中写真です。



現在は、ミッションが組みあがり、車両に載せ中です
時間がかかり申し訳ございません
もう少しお待ちくださいませ。










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追記
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category: アメリカ車

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カスタムのリスク  

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↑低いですね~
フロントスポイラーなんか、もう着地しています(笑)


既製品のノーマル車両は、どうしてもメーカーの責任があり、様々な国や使用者があり、しがらみがあります。

カタログでは低く見えるように加工しているし、スポーツルックグレードは低くなっていたりするので、
メーカーも車高が低いほうがかっこいいのは認めているようです。

しかし、低すぎると歩道や車止めに接触して、クレームをつける人もいるようです。
メーカーとしては、接触等のリスクがあるので、許容範囲を大きくとる必要があります。






個人の好みにより、
車高を、とにかく低く、ワイドに見せたり、
ホィールは、とにかく大きく、タイヤを強調し、
また、タイヤとフェンダーをツライチにしたりして、フェンダー周りにボリュームがあるように見せる、
かっこよくカスタムには、法則や流行があるようです。





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↑599です。
車高やホィールのチョイス、ボディの塗り分け等、
センスよく、抜群にかっこいい、カスタムしていますね

↑の写真は、作業前です。
今回の入庫は、低すぎて乗りにくいので、車高を上げてという、ご依頼でした。





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フェラーリーは、従来よりノーマル純正ショックが車高調整付です。

ねじ込みの車高調整式、入庫時はねじ山がMAXまで下がった状態でした。


よく見ると、向かって左、ショックの下の取り付け部が曲がっています。






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↑左前足周りです。
作業途中ですが、入庫時は、車高調整のねじ山が一番下まで調整されていました。

ショックの下の取り付け部が曲がって、スタビライザーに干渉しています。


他にアーム等損傷や分解した形跡が全くありません?
事故車ではないようです。



検証の結果、恐らく、車高の落としすぎにより、
走行中に大きなギャップにより、フルバンプしショック内部ピストンが底付きし、取付部の首が曲がったのではないかと、思います。

高速走行中だと、底突きの衝撃により、スリップし事故になる可能性もあります。
今回入庫し、点検させていただいて、良かったです。




ホィールを大きくすると、乗り心地が悪くなったり、ホィールが割れたりする、リスクがあります。
フェンダーとツライチにすると、フェンダーとタイヤが接触する可能性が高くなります。

僕も、車はローダウンやカスタムしたほうがかっこいいと思っていますが、
カスタムの弊害、カスタムにはリスクがあります。

個人の好みなので、リスクを認識し、かっこよくして楽しみましょう☆

category: フェラーリ

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