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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

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マセラティ クーペ カンビオコルサ 修理  

今年の重大整備のひとつではないかと思います。
だいぶ、悩みました…

マセラティのセミオートマ修理!

セミオートマとは、デュオセレクト(マセラティ)、セレスピード(アルファロメオ)、F1マチック(フェラーリー)、デュアロジック(フィアット)等、メーカーによって名称は違いますが、わかりやすく言うと、乾式クラッチでマニュアルミッションベースを、自動でクラッチとシフトチェンジを操作する方法です。


CIMG2573.jpg
マセラティ クーペ カンビオコルサ
このセミオートマ修理が手ごわかった!

バックが入らなくなる症状!

バックに入らなくなる原因は、いくつか考えられますが…


CIMG2568.jpg
セミオートマの構成部品は、
F1マチックポンプ→コントロールバルブユニット →アクチュエーター(ミッション横)

↑写真はリヤアクスル付近、後方より
デフの後ろに付いている、ホースがいくつもつながっている部品が、コントロールバルブユニット

コントロールバルブユニットは、ポンプで発生した油圧を、各ソレノイドバルブにて、操作する方です。


CIMG2565.jpg
↑写真は、ミッション横に付いている、ハイドロアクチュエーター

アクチュエーターは、バルブユニットからの油圧で、操作される方。




CIMG2566.jpg
最初に、
診断テスター上、故障メモリーを信用し、ハイドロアクチュエーターに付いている、
シフトポジションセンサーを交換しました。
シフトの縦横のポジションの実測値不良です。

空振りでした…




CIMG2482.jpg
↑次に、一番故障率の高い
F1ポンプを交換しました。

よく見ると、マグネティマレリーとデンソーのダブルネームです

これは、フェラーリーもアルファロメオ、マセラティ共、共通品ですね






最終的には、ハイドロアクチュエーター本体が不良でした。
ちなみに、部品代だけで860000円です。
CIMG2916.jpg
↑部品代が、高額なので、現物を分解してみました。

マニュアルミッション車の手で操作しているシフトレバーを、手の操作の替わりに、ミッション内部のシフトフォークを動かしています。




CIMG2918.jpg
アクチュエーターのロッドが折れているのを発見しました。





これで解決です!
ブログに書くと簡単ですが、
相当な、時間と手間がかかっています


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category: マセラティ

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430スクーデリア  

CIMG3019.jpg
430スクーデリア

458デビュー後も、中古市場で人気があります!

↑やはり、スクーデリアは、このアングルがかっこいいですね





CIMG3015.jpg
空力的に、ディフェーザー効果のアップの為、
F430のバンパー下両サイド出しより、高い位置のセンター出しに変更されたものと、思います。

http://blog.goo-net.com/pitcrew/daily/201210/22
↑参照







CIMG3017.jpg
あらゆるところが、カーボン素材になっています。
カーボンの、長所は強くて軽い、短所は高価





CIMG3018.jpg

category: フェラーリ

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360 板金塗装 重整備  

真夏の盆休み真っ只中、今年は、13日から17日までが休みのところが多いのではないでしょうか?

弊社も、8月13日から17日まで、夏季休暇中です。


今年の上半期もいろんな修理がありました。
そんな中でも、上半期の修理の中で、一番の重整備は、↓これでした!

CIMG2271.jpg

スリップスピンでの事故により、右前と左後ろの損傷でした。
↑事故直後の損害写真です。

幸い、タイヤ・ホィールの接触は無く、エンジン・ミッションも問題ありませんでした。


当ブログでは、あまり事故による板金塗装修理の記事は載せてませんでしたが、
事故後の損害保険の対応も、得意な部門です。


CIMG2281.jpg

左後ろの損傷です。
フェンダーやフレーム等アルミ製
前後バンパーは、FRPです。

また、部品代も高価で、ほとんどが本国オーダーとなる事が多いです。






CIMG2634.jpg
リヤフレームの交換と若干のフレーム修正があったので、エンジン・ミッションの脱着が必要になりました。


CIMG2638.jpg
エンジン・ミッションは、2ヶ月以上ここで休んでもらうことになりました。







↓この写真が、一番派手に分解している時のものです。
CIMG2944.jpg
一番後ろのグレーのフレーム部が今回交換した、リヤフレームです。
左から右に、損傷があり、曲がっていました。

また、エンジン上にある、アッパーフレーム曲がっていて、交換となりました。

左リヤのサスペンション取り付け部の、アルミ鋳物ブロックが、ほんの少しだけ内側にに倒れていたようです。
この部分は、フレーム修正しました。

ここまで分解すると、アルミフレーム車の構成がよくわかります。
強固なキャビン部より、そこから左右下に太い四角いアルミ部材があり、
左右にサスペンション取り付けてあるアルミ鋳物ブロックにアルミ溶接でつながっています。
キャビンとブロック間上部も、四角いアルミ部材を溶接でつながれていて、
その、骨組みに、フェンダー等外板パネルが、張り付けてある感じですね。


ちなみに、リヤサスペンション前の、シルバーの箱は、ガソリンタンク、左右に付いてます。



CIMG2942.jpg
エンジンミッション以外の、付属品も全て取り外し、骨組みだけとなっています。

エンジンの上の、シルバーのアッパーフレームは、左右のアルミ鋳物ブロックをつなぎ、また、ミッションマウントも付き、吊っています。
エンジン・ミッション脱着等整備の時、脱着出来るようボルト留めです。

ちなみに、今回交換した、一番後ろのグレーのリヤフレームは、この形でイタリヤから供給されました。
寸法合わせして、アルミ溶接後、純正と同じように、ブツブツの黒色のフレーム塗装しました。




CIMG2945.jpg
右前の状況

右前には、ラジエター、コンデンサー、電動ファン等が付いてました







CIMG2946.jpg

今回、リヤフレーム、アッパーフレームや前後フェンダー等 高価なパーツが沢山交換しましたが、
ちなみに、右ヘッドライトだけで、60万円オーバーです


エンジンがかかり動作テストしてから、
4輪ホィールアライメントを、測定・調整しましたが、調整前の状態で、そんなにずれていないようでした。
もちろん、調整の範囲で、きっちりと調整出来き、もしかしたら個体差ある新車のアラメント状態よりいいかも
安心して、乗っていただけます。

最後に、GZOXリアルガラスコーティングを施工して、リフレッシュ!







CIMG3007.jpg
フロントバンパーやリヤウィング、ホィール等、オーナー様と打ち合わせして、お好みの仕様に、かっこよくカスタムして、
リフレッシュ☆

バージョンアップして、蘇りました



CIMG3009.jpg



category: フェラーリ

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S63 TVキャンセラー取付  

先日、ご紹介した、S63ファーストクラスパッケージ
この車両に、「持ち込み品」にてTVキャンセラー取付を、ご用命していただきました。

この、ファーストクラスパッケージが、手ごわかった!

CIMG2999.jpg

あの、前回ご紹介した、風格あるファーストクラスパッケージが、バラバラです。

TVキャンセラー取付の為には、通常フロントシート間のセンターコンソールを脱着して、COMANDを抜く必要があるのですが、
今回のファーストクラスパッケージは、セパレートのリヤシート部まで、センターコンソールが伸びていたので、
リヤシートの座面・背もたれ、リヤセンターコンソールまで、脱着することになりました。


CIMG3000.jpg
センターに置いてある、シルバーのユニットが、COMANDユニット、ナビゲーション・モニターシステムです





ようやく、TVキットの取り付けが終わりました。
が…
問題発生…
これほど、バラバラにすると…
CIMG3003.jpg
作業中、いろんなパーツを脱着する必要があり、エアバック関連の部品のカップラー抜いた為、エアバックの警告が表示されました。



CIMG3002.jpg
ナビ地図画面、大きく・きれいになりましたね

メーター・ナビモニターの周りには、赤い間接照明にて、立体感があります。






CIMG3006.jpg
↑エアバックの警告表示!
クリヤー出来ました!



左フロントシート座面に置いてあるのが、「SDコネクト」!

新生Sクラス(W222)は、「SDコネクト」が無くては、診断出来ません

ベンツ純正テスター、Xentry+SDコネクトが、無ければ、なにも対応できないです。




今回は、TVキャンセラー、「持ち込み品」にての、作業でした。

category: ベンツ S、CLクラス

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S63 ファーストクラスパッケージ  

CIMG2993.jpg
S63 AMG

今回は、ローダウンとTVキャンセラー取付作業を承りました。





この、S63 ファーストクラスパッケージで、
リヤシートが完全セパレートで、4人乗り







この車の、右リヤシートの装備が凄かった!
CIMG2994.jpg
ドアトリムのデザインもいいですね
天井は、パノラマルーフ!

今までのメルセデスには無かった、別格な雰囲気です


右リヤシート、リクライニングモードのスイッチを押すと、全自動で右フロントシートがこの位置まで動き、しかもリヤモニターは常に垂直を保持




CIMG2997.jpg
センターコンソール内には、テーブルが収納され、
カップホルダーは、コールドとホットを選択でき、背もたれ中央には、冷蔵庫もあります。

各部にLEDの間接照明がほどこされ、

外界から遮断された、特別な空間が演出されてます。







CIMG2998.jpg

category: ベンツ S、CLクラス

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残暑、お見舞い申し上げます。  

暑中、お見舞い申し上げます

連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか?
もう少しで、お盆休みです、がんばりましょう!



弊社の、唯一の宣伝広告費である、年賀状・暑中見舞いですが、
今年も、「暑中お見舞い」製作、がんばっています。


例年、年賀状・暑中見舞いは、直近半年間での、旬な車両を写真にして、贈るのですが、

今年は忙しく、それように撮影する機会も無く、上半期でのあるもので、製作することになりました。


↓候補写真です。
CIMG2704.jpg



CIMG2462.jpg





CIMG2187.jpg




CIMG2885.jpg


どれが採用になったと思いますか?






ヒント
会社の宣伝も兼ねたはがきなので、会社名は欲しいかなぁ

category: フェラーリ

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コルベットC3  

久しぶりの、ブログ更新になります。
約2週間ぶりですね

突然ですが、弊社の 夏季休暇を 8月13日から17日までとさせていただきます。
18日より通常営業させていただきます。

例年のように、夏季休暇前、連日猛暑のなか、相変わらず忙しくさせていただいてます。
ブログ更新する時間が無いくらいです。


CIMG2981.jpg
コルベット C3型

前回の、6月13日に続き、C3です。
http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-143.html

C3というと、1968~1982年生産ですので、30年以上前の車になります。

歴代のコルベットの中で、前後大きく膨らんだフェンダーとくびれた腰つきで、一番ボディライン美しいのではと思います。




CIMG2980.jpg
前後盛り上がったフェンダー
ドアの見切りラインより、フェンダーアーチまでの距離が、前は長く、後ろは極端に短いですね
フロントホィール車軸ラインより、後ろのエンジンが搭載されます。





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1ヵ月前ぐらいに設置した、4基目の2柱リフト
連日、大活躍しています
結果的に、この場所が、左右の作業スペースが広く、夏場風通しがいいので涼しく、一番使いやすいリフトとなっています。







CIMG2971.jpg
↑弊社のお客様にお借りしてきた、8万円のミニカー
弊社の8千円のミニカーと並べて比べてます。




夏季休暇まで、アッというまですね
もう少し、がんばります

category: アメリカ車

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