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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

今週のピットクルー  

まいど、お蔭様で、相変わらず、忙しくさせていただいています。

忙しくて、ブログをアップする余裕もありませんでした。

とりあえず、今週の作業の一部の、進捗状況のご報告

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フェラーリ360モデナ
セミオートマクラッチオーバーホール作業









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マセラティクワトロポルテ






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ポルシェ930ターボ

今見ても、完璧な美しいプロポーション





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今となっては、この空冷エンジン特有の冷却ファン

水平対向空冷6気筒エンジン!
6個の独立したフィンの付いたシリンダーの上にシュラウドが付いていて、
このフィンで空気を下に押し込んで冷却しています。








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最近入庫が多い、フェラーリ458イタリア

今回は、ロベルタフロントリフティングシステムの取り付け

フロントのウィングは、空気圧で変形するらしく、F1マシンのフロントウィングのようにダウンフォースを発生するらしい。

フロントトランクのトリムを外してみると、ヘッドライト内側のインレットは、エアコン吸気用ですが、
ヘッドライト外側のアウトレットは、フェンダー内のトリムを外してみても、恐らく機能的には無意味で、デザイン的要素ではないかなと思います。





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アルミスペースフレームです、フロントサスペンションの取り付け部には、いかにも頑丈そうなアルミ鋳物ブロックが溶接されています。
また、ラジエターやフェンダーの取り付け部は、細い枝になっています。

ラジエターはフロントバンパーの両サイド内にあり、
360、430では、立てて取りついてましたが、458では、前に寝かせて取りついてます。
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category: ブログ

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ベントレーGTC  

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バッチリ決まったベントレーGTC が、入庫していました。


後期モデルのマンソリーを身にまとい、センスのいいホィールのチョイスや、グリル等各部ブラックアウト、
完璧・コンプリートなルックスです。




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ベントレーGTC(Convertible)

このアングルから見ると、ソフトトップの為、低く・小さく見えます。

クーペボディとは、別格の雰囲気を醸し出しています。



この優雅なルックスで、エンジンは575馬力




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キャビン部を強調するような、フラットなタンクデザインと、ふくよかなリヤフェンダー

もちろん、4人乗りです。
オープンモデルで、4人乗りはめずらしいですよ




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このアングルからのスタイリングも美しいです。

この幌の形状・スタイル、日本車の文化や歴史では、作り出すことが不可能でしょう

category: ベントレー 

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SL シート皮カバー張替  

弊社のお客様が、知り合いから譲り受けた、シートの皮カバーの張替え 作業です。

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数多くのシートジャスト用のモーターやコントロールユニット、
↑写真背もたれ後ろは、各種ランバーサポートのホースが刺さったユニット

かなりの重量です。





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↑左右シート脱着・分解、これくらいの作業だったら、自社作業です。

魚の骨のような、フレームがむき出しになっています。

背もたれの白いシートは、ランバーサポート等のエアバック





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左右シートの背もたれ・座面の純正赤の皮カバーとヘッドレストは、持ち込み品でした。

今回、シートのみだと、浮いたようになって調和しないので、ドア内張りのサイドエアバックの皮部分を同色に染めました。

ドアのアクセントは、大正解だったと思います。






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category: ベンツ SLクラス

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コルベット  

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↑シボレー コルベット
2005年デビュー 5代目なので、C6型と呼ばれてます。

ルックス、かっこいいですね

僕が、もしお金持ちだったら、欲しい一台です。
コルベットは、もっと人気があってもいい車だと、思っています。

乗り味は、見た目・イメージより、ずっと軽快でスポーティです。
ロングノーズ、ショートデッキで、シート直後にリヤタイヤがある感じで、楽しい乗り味です。


アメ車の中でも、コルベットは、別格な存在です。
今までに、コルベット歴代 C3からC7まで、また、C6のZR1(648ps)にも、試乗する機会がありました。

C6は、ニュルブルクリンクタイムアタッカーで、ヨーロッパのスポーツカーと充分互角に走れる、リアルスポーツカーです。
(それでいて、車両価格は、同じ性能のヨーロッパ車に比べて、約半額ですね)





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↑このアングルから見るキャビンの形、いいですね






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↑ミッションは、リヤアクスルマウント
↑写真遠くにエンジンオイルパンが見えます、エンジンマウントは、フロント車軸線より明らかに後ろで、フロントミッドシップ

↑前後サブフレーム、サスペンションのアッパー・ロアフレームは、アルミ製
コルベットの独特な、リーフサスが見えます。






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↑リヤバンパーカバーを外したところ

よく見ると、ファイバー製ボディの形状がよくわかります

歴代、ファイバーボディな点も、コルベット特有です。

category: アメリカ車

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Vバンク間 ターボ?  

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↑ 現行、BMW750i(F01)

最新BMWフラッグシップの為、BMWの最新テクノロジー満載です。





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↑エンジンは、V8 4.4リッター 直噴 ツインターボ 

インテークバルブのリフト量まで可変です。








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↑このV8のターボの搭載位置が、今までの常識的な位置ではありません。

通常V型エンジンは、左右エンジンブロック外側に搭載するのが、一般的でしたが、
最新BMWは、Vバンク間に2個ターボ搭載です!

通常とインテークとエキゾーストと反転しています。

これは、エキゾーストマニホールドや吸気経路を短くし、レスポンスや圧力損失を少なくする為、また、エンジンサイズも小さく出来ます。
左右ヘッド前にあるアルミの箱は、水冷式インタークーラー、このレイアウトも最短吸気経路の為ですね。

熱的に、非常識に見えますが…



また、BMWのV8エンジン、Mシリーズでは、さらに排気マニホールドを左右バンククロスさせ、排気タイミングによる干渉(排気ガスのぶつかり)を最小限にし、ターボの効率をアップしているようです。






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↑違うアングルから…
ターボの補機類等、かなり複雑に見えます。
プラグ近くに、直噴用のパイプが刺さっています

このVバンク間ターボレイアウト!
最新 AMG GT
アウディS8やベントレーV8等、ドイツ3メーカーが揃い、トレンドとなりつつあるようです。




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category: BMW

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アバルト500  

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↑アバルト500
フィアット500ベースに、スポーティにバージョンアップした車両

マニュアル5速ミッション
コンパクトで軽い、楽しさです♪

↑今回は、ミッションオイル漏れ修理です。
FFの車両は、コンパクトなエンジンルームに、横置きエンジン・ミッション・デフが集中し、さらに現車はターボ車の為付属品が多く、整備性が悪いので、時間と手間がかかります。





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↑マニュアルミッションの為、クラッチが見えます

手前に見えている熱交換器は、フロントバンパー左右に搭載されたインタークーラーです。







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↑マニュアルミッション内部

今回は、このミッションケースの合わせ面の液体シール部よりギヤオイル漏れがあった為、ミッションケースを割ってます
修理は、日本製液体シールで、対応します。
また、レリーズピストン内からもクラッチオイルが漏れていたので、レリーズ交換となりました。
これも、ミッション脱着しなければ交換できません。
クラッチの作動にかかわる部分なので、重要です。

category: フィアット

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マセラティ クラッチ交換  

オートサービス ピットクルー は、
先週までのスーパーカーブームは落ち着き、今週はミッション脱着等、重整備が重なっています。

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↑マセラティ クワトロポルテ

今回いくつかの作業項目はありますが、メインはクラッチ交換!
マセラティ風の呼び名は、デュオセレクト!
いわゆる、セミオートマミッション

セミオートマミッションとは、わかりやすくいうと、3ペダルマニュアルミッションと同じ、乾式クラッチとマニュアルメカニカルギヤの組み合わせで、クラッチペダルの操作と、シフトレバーの操作を、自動化したもので、
本来、マニュアルミッションと比べて、早いシフト操作が出来、レース用です。
また、オートマチックミッションより軽く、トルクコンバーター式ではないので、ダイレクトです。
オートマチックミッションと比べて、デメリットは、乾式クラッチの耐久性が悪く、シフトショックがある点です。


↑ミッションを降ろしたところ
ミッションは、重量配分の最適化の為、リヤアクスルマウント、デフと一体化され、リヤサブフレーム内に搭載されます。
このレイアウトにより、47:53、

トランク床を取り外し、脱着式のサブフレーム一部を取り外し、ミッションを後ろにずらして降ろすのが、ポイントです


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↑降ろしたミッション右側面より
前に置いてある、黒い円筒形のパーツは、エンジンとミッションを結ぶ、トルクチューブ!
中のシャフトは、エンジンと同じ回転数で回っています。
これが異様に重たいです。
エンジン側左右2点マウントとミッション側左右2点マウント、エンジンとミッションをリジットに結び、剛性も兼ねているのでしょう

クラッチは、エンジン最後端にあります。





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トルクチューブ前→エンジン最後部の間にあるのが、
↑クラッチケース

↑クラッチケース真ん中にあるのが、レリーズベアリング

その横の黒いセンサーは、F1センサー
レリーズのストロークやクラッチの消耗を監視しています。







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↑ミッション左側面

セミオートマの構成部品がよくわかります。

黒いタンクは、セミオートマ作動油→
その横に付いているモーターは、セミオートマ用のポンプ→
デフの真後ろに付いている、ホースがいっぱい集まっている部分は、コントロールバルブユニット→
ここから、ミッション左側面に付いているシフトアクチュエーターへホースは向かってます。
コントロールバルブユニットから、もう一本ミッション上を通るホースがあります。
これは、トルクチューブ前方にあるクラッチのレリーズ操作用です。





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↑問題のクラッチキットがようやく取り出せました。
乾式デュアルクラッチです。

クワトロポルテも、‘04デビューより、そこそこ車齢も経ち、走行距離が多くなってきた車両があります。
弊社では、当初コストダウンの為、クラッチとF1センサーのみ交換で対応することも多かったのですが、
最近では、フライホィールやレリーズ等、交換するようにしています。

category: マセラティ

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アヴェンタドール カスタム完成  

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アヴェンタドールLP700-4

カスタムが完成しました!
今回のカスタムメニューは…

美しいカーボン、エアロパーツとリヤウィング

調整式プッシュロッド交換によるローダウン
調整式プッシュロッドで車高調整することにより、車高調付ダンパーと比べて、スプリングレートを変化させずに、
車高が調整できるメリットがあります。こだわりの調整です。

ハイパーフォージトホィール+タイヤの交換

車高調整とエアロパーツとのバランス、ホィールチョイスと張り出し感、全てがベストに調和し、完璧!
自信作になりました!


パワークラフト社製可変タイプマフラー交換







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たまたま居合わせた、カウンタックとの2ショット

↑カウンタックは、約25年前の車両
今見ても、インパクトがあり新鮮です


LPとは、イタリア語で縦置きミッドシップの意味

ランボルギーニーで、初代の’74デビューのカウンタックLP400より40年、歴代引き続いだ現行LPレイアウト V12エンジンということになります。

カウンタックは、LP400やLP500という車名で、排気量が数字になり、
現行アヴェンタドールは、LP700-4という車名は、700馬力4WDという意味です。






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カーボンリヤウィングの形状も、カッコイイですね

ランボルギーニらしいワイルドさもアップしました。









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僕の主観で、今回のカスタムメニューの中で、一番効果的でインパクトがあったのは、
パワークラフト社製のマフラー交換!

アヴェンタ純正のマフラーは、見た目やイメージより、静かな印象…
パワークラフトの可変マフラーに交換して、スポーツモードで試運転すると、
ガラッと豹変
まさに、レーシングサウンド
セミオートマとのマッチングもよく、
インパクト・メリハリがあり、断然乗って楽しい車になりました。

本来、毎日乗る実用的な車ではないので、音量が少し大きめの方がストレス発散、
ドキドキ・ときめきがあります

category: ランボルギーニ

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