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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

BMW エンジンオイルを交換しましょう 2  

http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-218.html

↑ 当ブログ、2015/03/04 掲載の、「BMW エンジンオイル交換しましょう!」 に続く

しつこいようですが、エンジンオイルを交換しましょう! 





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当ブログ、2015/03/04 で、お伝えした、BMW523i(F10)で、
エンジンがかからない故障診断、原因は、カムシャフトが潤滑不足不良により、ロックしているものでした。

当初、弊社でも、中古エンジンの乗せ換えを考え、中古エンジンを探しましたが、年式が新しいせいか、中古エンジンがどこにもありませんでした。
なので、エンジン現物修理、ヘッドAssy交換をするつもりで作業を進めました。


エンジンヘッド内が、あのような状態だったので、念の為に、エンジンブロック側も点検しました。


↑写真は、エンジンを降ろし、エンジンスタンドに取り付けて、クルリとひっくり返し、エンジンオイルパンを取り外したところ!





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恐ろしい状況になっています。

こんな状態のエンジンは、長年整備業務を行っていますが、初めてです。

エンジンオイルがヘドロ状、溶けたチョコレートのようになっています。
エンジンオイルポンプの吸い込み口も完全に詰まっています。

現物修理は大変リスクがあります。



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↑オイルパン内

写真ではわかりにくいですが、たっぷり「チョコレートようかん」が、溜まっています。






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↑エンジンをもう一度、クルリっと回したところ





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↑オイルパンを取り外したまま、正立させると、汚物のような物体が、ポタポタ落ちます


現物修理はリスクがあり、どうしてもやりたくなかったので、もう一度、中古エンジンを探しました。

すると、一つ前のモデル、BMW525i(E60)用のエンジンがありました。
エンジン型式は、同じようです。インマニや周りの付属品は違うようです。
双方の車体番号及びエンジン番号より、慎重に、部品カタログ(ETK)にて確認すると、
ヘッドAssy(カム・バルブ含む)、ブロック、クランクケース(クランクシャフト・ピストン含む)は、共通部品番号ということが確認できました。

現物エンジンを並べて、慎重に違いを確認し、付属品等組替する必要がありますが、乗せ換える作業方法に切り替えました。




あくまで、僕の主観・想像ですが、最近のBMW系のエンジンは、他のメーカーより長めの指定オイル交換サイクルとは、逆に他のメーカーより短めのサイクルで交換する必要があると思います。
他のメーカーのエンジンより、内部のオイルより汚れやすいと思います。

これは、何らかの原因があると思いますが、僕の想像ですが、低燃費や馬力等の為、低フリクションを求め、ピストンリングが緩く、爆発ガスがクランクケース内に入る(ブローバイガス)量が多いから、汚れやすいのでは?
なので、また、エンジンオイルの消耗の多いと思います。



弊社では、ここ最近数年、BMW系のエンジン本体の修理、乗せ換え多いのは、事実です。

予防対策は、オイル交換しかありません。
意識して、オイル交換サイクルを短くしましょう


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category: BMW

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C200コンプレッサー カムスプロケット磨耗?  

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↑メルセデス・ベンツ C200コンプレッサー(W204)
直列4気筒スーパーチャージャ付き
車齢、約8年

アイドリング時、エンジン不調
↑とりあえず、このエンジンの定番である、ブローバイホースの破れによるエア吸い不良を発見し交換

ブローバイホースを取替するには、
エンジン左側面の、インマニやスーパーチャージャー等を、全て取り外す必要があります。

エンジンブロックよりのブローバイホースを交換します。
なぜか、このエンジンのブローバイホースは、材質の不良か、経年劣化により、穴が開きます。
せっかくエアマスセンサーで測定したエア量以上に、インマニでエアが吸うてしまうので、燃調がでたらめになり、エンジン不調になります。


しかし、今回は、この定番故障部品交換しても改善されません…?

その後、エアマスセンサーやスロットルボディ、カムポジションセンサー等、多くの部品を交換テストしました。
でも、改善されません。

故障メモリーでは、クランクとカムタイミングが不良的な表示が消えません。



↓まさかと思いましたが、タペットカバーを外してみました。
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↑本来、カムシャフトキャップ(軸受け)の三角印と、スプロケットのライン(黄色い矢印)は、一致してなくてはいけません。

ずれているように見えます?



なにが、悪いのでしょう…?
最近の直噴ワーゲンのように、タイミングチェーンが伸びるのでしょうか?


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↑カムスプロケットが磨り減っています。
これで、タイミングチェーンが飛んだのでしょう


最近、材質のクオリティが悪い気がします

category: ベンツ Cクラス

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5基リフトフル稼働!  

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category: ランドローバー

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AMGスピードシフトMCT ショック改善!  

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↑SL63 (R230後期) シフトレバー部

‘08.05.デビュー 525PS

このモデルより、「AMG スピードシフト MCT」がデビューしました。
MCTとは、マルチクラッチテクノロジー

通常モデルの、電子制御7速AT(オートマチックミッション)「7G-TRONIC」をベースに、
エンジンとミッションの間、ミッションの一番前に付いている、トルクコンバーターを、湿式多板クラッチ(シングル)に置き換えている、ミッションです。
(3ペダル、マニュアルクラッチミッションだと、クラッチ部分ですね)


トルクコンバーターは、向かい合わせの扇風機の片方のスイッチをONにすると、もう片方が回る原理を、実際は、風の変わりにオイルで行っています。
その為、伝達ロス、スリップがおきています。
そのスリップが、「D」レンジで停車している場合のクリープ現象だったりします。

湿式多板クラッチの場合、締結すると直結状態になり、ダイレクトで、速いシフトが可能になり、スピード走行向きになります。

このモデル以降の、AMGモデルには、「AMGスピードシフトMCT」が多く採用されました。
ちなみに、‘09デビューの SLS AMG だけは、「AMGスピードシフトDCT」、呼び名をよく似ていますが、DCTとは、デュアルクラッチミッションなので、全く違う構造です。



しかし、「AMGスピードシフトMCT」は、その構造上、スタート時等、ショック・ジャダーが出やすい ミッションになっています。

今回の作業は、このショックを改善することです。
現車は、10万キロ弱走行していて、特に冷えている時の、スタート時は、かなりギクシャク・ショックがあり、酷い状態でした。
今回は、ミッションオイルとエレメントの交換!
その後、DASテスターにて、MCT(湿式多板クラッチ)のアダプテーション(学習クリヤー)をしました。
作業直後、ゆっくり試運転、だいぶんショックはマシになりましたけど、まだ残っていました。
納車後2~3日、心配だったので、オーナー様に電話して、聞いてみました。
良くなっているとの事
1週間後、ご来店して下さったので、試運転させていただくと、抜群に良くなっています。
完璧にショックは無くなっていました。
聞くと、初めの3日ぐらいは、まだショックが残っていたが、だんだんわからなくなったとの事、

お勧めです!



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↑先日入庫した、E63AMG 4MATIC
「AMG スピードシフト MCT」 です。
最近の、シフトレバー部は、デザインも美しいですね

category: ベンツ SLクラス

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アヴェンタドール ドアミラー カスタム  

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ランボルギーニー アヴェンタドール LP700-4 !


↑の写真で、違いがわかった方は、かなりのこだわりマニアです


今回のカスタムメニューは、ドアミラーのブラック化とサイドカーボンエアロです。


僕は、このご要望を聞いた時、オーナー様は、抜群のセンスのある方だなぁと思いました。

僕も、かなり以前より、輸入車、日本車限らず、どうしてドアミラーは、ボディと同色なのか、疑問に思っていました。
なぜなら、サイドガラスエリアはブラクアウトエリア、そこに、特に白等明るい色の場合、取って付けたように浮いています。

特に、アベンタドールの場合、カウンタックから続く、ランボルギーニーのフラッグシップ伝統の、上はワンモーションライン、シャープな、ウェッジシェープ、
そこに、フェンダーのボリューム感が追加された、抜群のスタイリング!

しかし、僕も気になっていましたが、どうしてドアミラーが、これ?
視認性や空力も考慮されいいるのでしょうが、直立不動、無骨で大きくごっついです?

まるで、ランボルギーニーのスタイリングデザイン部門は、ボディデザインを決めてから、ドアミラーを取って付けたように見えます?




たぶん、オーナー様も、僕と一緒?
気になっておられたのでしょうか?

でも、アヴェンタで塗ってしまうのも、かなり悩んだのではないでしょうか?
僕も、塗る前は、正直いけるか?心配でした


↑写真、結果は、ドアミラーブラックアウトして、ボディーラインが美しく強調されましたね


ちなみに、2~3日前に、発表された、アヴェンタドールSVは、ドアミラーをブラックアウトされていましたね。
正解でした!
弊社にドアミラーブラック化に、踏み切られたオーナー様の決断は、この発表より、1週間以上前だった事を、付け加えておきます。

やっぱり、オーナー様のセンスは、抜群でした!











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↑しかし、実際の作業は、かなり大変でした

初めての作業に加え、最高級車、得意なドア開閉構造
両方のドアの内張りは、もちろん、ドアガラスまで、取り外し
ようやく、ドアミラーが外れましたが、
ドアミラー単体より、カバーのみにバラバラにするのも、結構複雑でした

かなりの、手間と時間がかかりました



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↑サイドビュー
このアングルより、伝統のワンモーションライン、ドライバーの頭の位置が一番高い位置です

このワンモーションラインと、フロントフェンダーからリヤフェンダーのボリュームのあるライン、ドアミラーをブラックアウト化することで、ここが邪魔されず強調されました


僕は、いろんなミッドシップの車がありますが、アヴェンタドールの、この大型のサイドインレット部のデザインが、一番好きですね。



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↑このアングル、抜群にかっこいいです
大型のインレットダクトが、機能美を感じます
そこに、ちょっと横に張り出したカーボンリップで、アクセントになり、より強調されています。





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↑リヤビュー
タイヤの、力強さ・張り出し感、ツライチ具合、完璧です



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↑ノーマルのホィール
ランボルギーニーらしいデザインです

フロント19、リヤ20インチでした。




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↑こちらは、カスタムされたホィール

フロント20、リヤ21インチ

鍛造特有の、細ーいスポークが、シャープでかっこいいですね













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↑こちらは、アストンマーチン DBS の ドアミラー
リアルカーボンの腕が、美しい造りです

サイドガラスエリア、先端の三角部に、取りついている方が、デザイン上おさまりがいいようですが、
この部分は、空力的に重要で、
空力的には、ドアマウントの方が、メリットがあるようです。







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↑これは、僕が休日、偶然見かけた、ラ・フェラーリー

異様に長いドアミラーステー

車幅の割に、サイドガラス、キャビン部は、幅が狭いですね
恐らく、幅の狭い、モノコックカーボンキャビン(フレーム)と、幅の広いフェンダー部からでしょう

ドアミラーはなるべく、ボディから離した方が、空力的に有利

category: ランボルギーニ

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C200(W204) ミッション フルオーバーホール  

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メルセデス・ベンツ C200(W204)

ミッション不調

症状は、しばらく走っていると、思いっきり滑る!

5速ATミッションですね




試運転しました、お聞きしたように、しばらく走ると、思いっきり滑り、最終的には、前にも後ろにも動かなくなりました。
間違いなく、ミッション本体、アウトです
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早速、全バラ 分解しました。

削れたり、焼きつきもなく
パッと見は、わかりづらいのですが、よく見ると、クラッチが滑った形跡があるようです。






クラッチが滑った原因は、水混入 のようです
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↑これが水入りの証拠です。
錆びていますね

オートマチックミッションは、水混入は、フリクションプレート、クラッチが、滑り・剥離し、致命的です。

全クラッチディスクを交換する必要があります。
もちろん、トルクコンバーター内のロックアップクラッチも交換する必要があります。







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↑水混入の原因は、恐らくこれです、矢印部分!
よく見ると、水のしみが、見えます。

ワイパー下のドレンか?
雨水が、ミッションのブリーザー、写真上の黒いきのこ型の部品

もちろん、ブリーザーとパッキンも交換します。

一昔前の、Eクラス(W210タイプ)は、ここからの水入りが多かったですね。
また、1世代前のCクラス(W203タイプ)は、ラジエター内ミッションオイルクーラーより、クーラントがミッション内に混入が多かったです。






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↑ミッションオイルエレメントです。
しばらく走ると、思いっきり滑る原因は、これです。

水入りでクラッチが滑り、スラッジが発生

↑写真ではわかりにくいですが、よく見るとオイルエレメントの中のろ紙は、中に凹んでいます。

しばらく走行すると、スラッジでろ紙の目が詰まり、「ギュー」と吸い込まれます。
しばらくエンジンを止めておくと、また、ろ紙が緩みます。
「ギュー」と吸い込まれて、最終的に吸い上げなくなり、油圧低下、前にも後ろにも動かなくなります。





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category: ベンツ Cクラス

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マイバッハSクラス  

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↑マイバッハSクラス
‘15.2.15. 日本デビューです。


先代のマイバッハは、Sクラス(W220)ベースながら、戦前の由緒正しい、超高級車のブランドネームを使用し、ロールスやベントレーを意識した、格上のクラスを目指し、差別化され、車両価格も5000万円以上しましたが、
今回のマイバッハは、Sクラス(W222)の、サブブランドに位置づけたようです。
車両価格は、マイバッハS500で2200万円~、マイバッハS600で2600万円~ になっています。





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↑このアングルから見ると、マイバッハの特徴である、リヤドアからCピラーのデザインがよくわかります。
昔からよくある、後から加装されたストレッチリムジンのような間延び感は無く、美しいです。

通常のSクラスロングから、ホィールベースが210mm延長されていますが、
リヤドアは、三角窓が無く、逆に66mm短くされています。

大きくなったCピラーに、三角窓が付き、サイドガラスエリア周りには、専用でポリッシュのモールがデザインされています。

この、スペシャルボディで、2000万円台は、先代と比べて、お買得感があります。





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Cピラーに、マイバッハ専用エンブレムと、
トランクには「MAYBACH」





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特徴的なリヤドア
Sクラスロングより66mm短いですが、真四角に近い形で、乗降性は逆によくなっています。

専用の20インチポリッシュホィール

乗り心地重視の車も、偏平率の低いタイヤになっていますね



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マイバッハの一番の見せ所である、リヤシートエリア

リヤドアの更に後ろのCピラー部に、頭の位置がきて、身を沈めることになります。
リヤドアガラスから離れる事により、外界の視線や喧騒から遮断される、独特の空間造り、
包む様な、ウッドやレザーのデザインも、見事ですね。





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右リヤドアのシート操作部、
左下のスイッチ、ワンタッチで、助手席の位置と背もたれが最前位置になり、ヘッドレストも倒れ、左リヤシートは、最もリクライニングした位置になります。
左上のスイッチを押すと、左前のシートの操作もできます。

日本では、右ハンドル車の方がメリットがありそうなのが、ちょっと残念です




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最もリクライニングさせたモード
















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フロントシート間のセンターコンソール
マイバッハの紋章が見えます

category: ベンツ S、CLクラス

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BMW エンジンオイル交換しましょう!  

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BMW523i(F10)、年式は、2011年になります。
エンジンは、直列6気筒直噴2500cc 

駐車場を移動中、突然エンスト、その場で「P」レンジロック、セルモーターは回るが、エンジン始動せず!
に陥りました。

現場に出張、ガレージジャッキーで持ち上げ、車の下に潜り、「P」レンジ解除応急処置をし、積車にて入庫となりました。

入庫後、早速各部点検!
エンジン圧縮 0

↑写真のように、クランクを工具にて回しても、タイミングチェーン、スプロケットは回るが、インテークカムシャフトが回っていません。





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↑ヘッドカバーを外したところ、

エンジン内部は、オイル交換をしてなかったようで、かなり汚いです、ヘドロ上・チョコレートが溶けたようになっています。

インテーク側には、BMW特有の、可変バルブシステムが見えます。







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↑インテーク側のスプロケットを留めているボルトが折れています。
なので、タイミングチェーン及びスプロケットは回るが、カムは回っていなかったようです。

カムが止まって、クランクが回っているので、バルブとピストンが当り、バルブが曲がって、圧縮0、エンジン始動不能になってようです。






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↑写真は、
インテークカムシャフトの、軸受けキャップを取り外したところの、アップ!
アップにして、4年落ちの車両にしては、異常に汚れているように見えます。

オイルの潤滑不足の為、かじり・削れが、確認できました。


カムシャフトの軸受けキャップが削れているということは、もう反対側の、エンジンヘッド本体も削れているので、エンジンヘッド本体の交換が必要となります。
エンジンヘッドAssy部品代314000円を含め、もろもろで、修理代が80万円ぐらいになりそうです。




今回の、突然のエンジン不動の原因は、
エンジンオイル管理(オイル交換サイクル)不良→エンジン内部汚れ→カムシャフト軸受け部オイル循環不良から、削れ・ロック→カムスプロケット留めボルト折損→バルブが曲がり→エンジン不動



BMWは、車種にもよりますが、オイル交換サイクルが、メーカー指定が20000km/毎になっているようです。
ちなみに、ベンツは、15000km/毎です。

日々の修理経験から、個人の見解ですが、この20000km指定が原因です。
上記のエンジン内部の状況からうそです。
メーカーでは、環境の問題やケア(新車購入後3年間のオイル交換サービス)等の兼ね合い、又は、欧米の走行環境で、
オイル交換サイクル指定があるのではないかと思います。

今までも何台かありましたが、今回も3年のメーカー保障が切れた後で、最悪の状況です。

ベンツに比べて、最近のBMWの方が、オイル・エンジン内部が汚れやすいようです。
また、オイル消耗もします。
BMWの方が、ベンツより意識して早くオイル交換をするべきです。


弊社では、特に、全てのBMW系(ミニ含む)のユーザー様に、意識して早めのオイル交換をお勧めしています。

弊社では、5000km/毎 又は、5000km~10000kmの間に、オイル交換をお勧めしています

category: BMW

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SL63 シート修理  

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SL63AMG
シートヒーターが効かない症状!

ベンツのシートヒーターは、シートの革カバーに組み込まれているので、革カバーごと交換する必要があります。
今回は、運悪く、座面も背面も両方とも、熱戦が切れているようです。
ちなみに、よく故障する、エアバック用の助手席の着座シートセンサーのシートは、革カバーをめくって、着座センサーシートのみを交換します。

今回の現車は、90000km以上走行
使用上の劣化で、熱線が切れるようです。



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革カバーの交換には、シートを降ろして、全バラ分解する必要があります。

ベンツのシートは、高級な革や疲れない座り心地・サポート性、エアマッサージやダイナミックシート、ヒーターやベンチレーション等、多機能で重たく、1台100万円以上します。

↑複数のモーターや風船タイプのエアバックが見えます



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↑座面シート裏
革カバーを張り替えているところ

ちなみに、この革カバー 座面は163400円、背もたれは204300円 します。

黒く丸い部品は、ベンチレーション用ファンモーターです




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↑張り替えが終わったところ

ビフォアーでは、走行90000kmの、乗り降り時の腰部の擦り切れや、座面のへたりやテカりもなくなり、
張りのある、新車のようなシートに生まれ変わりました。



ちなみに、革カバーに開いている無数の小さい穴は、ベンチレーション用、確か‘90年代後半より採用されました。

この穴加工が難しいらしく、僕の記憶では、元々オートバイレース用のレーシングスーツ(革つなぎ)で、鈴鹿8耐用、暑さ対策で開発されたのが最初だったと聞いたことがあります。

category: ベンツ SLクラス

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