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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

G63 AMG 売り出し予定!  

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最新現行、G63 AMG 

一年半落ち、走行15000km
パールホワイト/ブラックダイヤモンドステッチ

近日中に、カーセンサーへ中古車販売掲載予定!

ブログにて、先行予告します!
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category: ブログ

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ガヤルド アライメントサービス  

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ランボルギーニ ガヤルド
4輪アライメントサービスを実施しました。

この車は特に問題は無かったのですが、エンジン・ミッションを脱着整備したのと、試運転時若干ハンドルがずれていたので、
最終点検を兼ねて、アライメント測定・調整を実施しました。

ガヤルドは、4WD、ハイパワーなスポーツカーですね
4WD、FF、FR等、駆動方式によってアライメントは違います。

↑左リヤタイヤの後ろに置いてあるのは、ランボルギーニ純正のアライメント調整用のシムです。






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↑左リヤサスペンション付近
矢印部にアライメント調整用のシムが見えます


リヤロアアームは、ハブセンターより等長のA型アームなので、この前後のこのシムを増減して、アームを出し入れして、キャンバーとトーの調整をしていきます。

写真は無いのですが、フロントロアアームは、同じようなA型形状ですが、ハブセンターよりフロント側のアームの方が長く、
仮にフロント側のロアアームのシムを少なくすると、ナックル下が前に引っ張られるので、キャスターが強くなります。
ロアアームの前後のシム調整にて、キャスター、キャンバーを調整してから、
タイロッドにて、トーの調整をします。






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現車は、ノーマル車で、恐らく新車より一度もアライメントサービスはしていなかったようですが、
調整前のデーターも大きく問題はありませんでした。

リヤのトー、特に右リヤはトーアウトになっていたので、揃えて、
フロントは、キャンバーの左右の差が1度近くあったので、揃えました。

4輪とも全てのデーターが、ほぼ基準値センター付近に調整され、左右の差も少なく出来たので、
さすが、シムにて、全ての角度が調整できる車両ですね。

category: 4輪アライメントサービス

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GLE 63AMG-S  

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メルセデス・ベンツ GLE63 AMG-S

ひと目見て、素直にかっこいいと思いました。
現車は、色目もいいですね

「GLE」とは、3代目の「ML」クラスがマイナーチェンジされ、「GLE」と車名変更されたようです。
「GL」クラスの「E」クラスという意味のようです。

マイナーチェンジとはいえ、かなりイメージが変わりました。
最初見たときは、このモデルのクラスがわからなかったです。


特に、写真現車は、AMGモデルなので、ハイパワーなターボ車に対応する為、大きく開けられた開口部が、迫力がありますね








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AMG-Sモデル
585馬力ある強烈なパワー






タイヤサイズは、295/35-21で、ビックサイズ!
マッドブラックホィールにレッドキャリーパーがAMGの標準です。
オーバーフェンダーになっていて、力強くかっいこいいです







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このアングルから見ると、後ろのピラーやガラスのデザインで、MLベースだというのが、ようやくわかります





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僕が大金持ちだったら、欲しい一台ですね(涙)








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8インチに大型化された、タブレットデザインのモニター
モニター、画像の映りも、きれいになっています

異形のステアリングホィール、センターライン入りでスポーティなデザインです






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モニターのカーソルを操作する、タッチパッド

走行モードを変化させる、ダイレクトセレクト




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現行の、AMG63シリーズの共通エンジン
車名は「63」ですが、5.5リッター、
V8ツインターボ

585馬力

category: ベンツ ML GL クラス

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BMW525i リヤステアリング修理  

BMW523i (F10)
この車両は、リヤのタイヤが左右とも右側にハンドルが切れたように曲がったままでした?
弊社の積車トラックに乗せるにも、後ろが右の方に向かって行こうとするので、難しかったです。


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↑リヤ下よりの、リヤアクスル全体のアングル

中央デフの後方に、大きな電動アクチュエーターが付いています。
このアクチュエーターが、「インテグラルアクティブステアリング」、わかりやすくいうと、リヤステアです。

このアクチュエーターにて、左右のタイロッドを動作させ、左右にリヤタイヤが曲がるようです。

今回は、↑上の画像の矢印の方向に移動し、アクチュエーターが固着している状態でした。






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↑よく見ると、アクチュエーターの両サイドの蛇腹のブーツの長さが違います。
右のタイロッドは引っ張って、左のタイロッドは伸ばしています

このインテグラル アクティブステアリング アクチュエーターは、部品定価が213000円です。
今回はタイミングよく中古品を見つけることが出来たので、中古品で対応しコストダウンすることが出来ました。


中古品アクチュエーターに取り替えてから、複数の警告表示が出たままだったので、
テスターにて、セットアップして正常に再動作するようになりました。








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↑右リヤサスペンション周りのアングル

リヤサブフレームや各アーム類等がアルミ製でコストがかかっています


上の矢印の、アッパーアームの取付け部、偏芯カムにて、キャンバーを調整、
下の矢印の、ロアアーム後ろの取付け部、偏芯カムにて、トーインを調整します。





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最後に、4輪アライメント測定・調整にて、完成です。

category: BMW

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メルセデス・ベンツの対歩行者安全性とデザイン  

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現行Aクラスの事故修理です。

Aクラスも3代目となり、先代までの独特な床下にレイアウトされたエンジン・ミッションという構成されたモデルより、
現行からは、一般的なFF車のレイアウトになりました。

今回のブログは、対歩行者安全性とデザインです。
↑最近のメルセデス・ベンツの共通するデザインである、樹脂製フロントセクション(フロントバンパー)
ラジエターグリルの上まで一体式のデザインです。
確か、SLSデビューぐらいから、このデザインだったと思います。

対歩行者安全性の観点より、フロントセクションを柔らかい樹脂製で、高い位置のデザインになっています。






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↑今回の事故は、アクティブボンネットが作動しました。

‘05年には、世界的基準、法律によって、対歩行者安全性の観点より、ボンネットの位置を高くすることが義務付けられました。

これは、対歩行者事故の場合、頭部がボンネットに衝突する事が多く、
その際ボンネットが凹み、エンジンルーム内、ボンネットとエンジン上部との隙間が無い場合、硬いエンジンに衝突する為、損傷が大きくなる可能性がある為、ボンネットの高さを高くして、エンジン上部との隙間を開ける事を、法律で義務付けられました。

それは、ボンネットの高さや角度まで、規定しているようです。

現行Aクラスで採用しているのは、「アクティブボンネット」
前面事故場合、感知して、ボンネット後端のヒンジ部の、「アクチュエーター」が作動して、上に上がり、ボンネットを高くしています。
さらに、ボンネットの材質を柔らかいアルミ製としています。







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↑フロントセクションの裏側です。
衝撃を吸収する為、アブソーバーやエネルギーと呼ばれる、発砲スチロールが見えます。

実は今回ブログ記事にしたのは、個人的に、ここが面白かったからです。






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↑僕が注目したのは、ここ!
左右センサー間がゴム製チューブで結ばれています。
「プレッシャーセンサー」という名称です。

前部が衝突すると、ゴム製チューブがつぶれ、内部の圧力が上がりプレッシャーセンサーが反応し、SRS(エアバック)コントロールユニットへ信号を送り、アクティブボディのアクチュエーターを作動させています。

センサーがゴム製チューブというところが、面白いと思いました。
以前、プジョーのポップアップボンネットで、冬場高速道路を走行中、雪がフロントバンパーに飛んできてセンサーが反応し、ポップアップボンネットが作動し、アルミ製ボンネットまで曲がり、高額な修理代がかかった事がありました。
ちなみに作動後は、雪は溶けてます。






個人的には、この対歩行者安全性の為の規制の為、
ベンツに限らず、車のデザインが、フロント部が高くなり、2ドアのスポーツカーでもボテッとした感じになってしまうのが残念ですが、
(フェラーリやポルシェ等、前にエンジンが無いモデルは、今まで通りフロント部を低く出来るようです)

その他、車の様々な安全装備や取締効果等の要因も含めて、20年前と比べて、事故発生件数が増えているにもかかわらず、死亡者数は半減、30年前と比べて3分の1になっているので、仕方がないですね。

category: ベンツ Aクラス

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アウディA7 Sトロニック修理  

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アウディ A7
「ギヤ」マークの警告表示!
「ギヤボックス故障運転を継続できます」表示
「7速Sトロニック」、アウディ風Sトロニックとは、デュアルクラッチミッションの事です。

診断の結果
「クーリングオイルバルブ電気的故障」という事で、
リペアキット(基盤)の交換になりました。







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↑ミッションのオイルパンとメカトロニクスユニット(バルブボディ)を、取り外したところ、下よりのアングル
写真向かって左がフロント(エンジン)方向

ミッション内部の、ギザギザなスプライン形状の丸い物体が、デュアルクラッチ
マニュアルミッションでは乾式クラッチ、一般的なオートマチックミッションではトルクコンバーターの替りで、エンジンからのパワーの締結をしています。
デュアルクラッチとは、湿式多板クラッチが2組あって、奇数ギヤと偶数ギヤを受け持ち、受け渡ししてシフトチェンジしています。

オイルパン開放部より後ろ(向かって右)が、ミッションメカニカルギヤ
そのメカニカルギヤ部から、縦(上下)に4本、四角い穴の開いたシャフトが出てきています。
これは、メカニカルギヤを操作する、シフトロッド

これが、くせものでした…










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↑取り外した、メカトロニックスユニット(バルブボディ)
上にそびえたつ、4つの丸い物体が、シフトロッドを操作するソレノイド、先がL字になっています。
これが前出の、ミッション本体内メカニカルギヤ部より出ている4つのシフトロッドに、ひっかかり、出し入れ操作しています。

今回は、手前の黒い、リペキット(基盤)を交換する為に、脱着・分解しています。





今回は、デュアルクラッチミッションの、部品構成がよくわかるブログでした。
デュアルクラッチミッションは、マニュアルミッション、セミオートマ(乾式クラッチ式)、オートマチックミッション(トルクコンバーター式)、伝達ロスが少なく・ダイレクトで、シフトが早く、消耗的に耐久性が高い、
それぞれの利点を兼ね揃えた、最新のテクノロジーミッションですが、
まだ、故障率が高い気がします、また、場合によってはかなり高額な修理費用になります。


今回は、リペアキットの交換でセーフでしたが、最近アウディのデュアルクラッチの修理は要注意!  

category: アウディ

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フェラーリ カリフォルニア アライメントサービス  

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フェラーリ カリフォルニアの、アライメントサービスのご用命をいただきました。
純正車高調ダンパーにて、ローダウンしたので、アライメント測定・調整をします。

ホィールのデザインやオフセットのマッチングのセンスがいいですね


↑いつものように、現車をセットしてから、水平レベル調整!
特に、キャンバー調整の付いている車両は、左右の高さの誤差をシビアに合わせます。








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↑作業前、アライメント測定が終わりました。





ブレーキランプが点灯していますね?
アライメントサービスをする為、ブレーキペダルを踏んだままロックしています。

オリジナルは、ストップランプは、トランクのハイマウントと下のバンパー内のテールランプ部が光り、
特徴的な丸テール部は光りませんでした?

http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-265.html
↑これは、以前作業させていただきました。

丸ランプの外側はリング状のLEDがスモールで点灯し、丸ランプ中は、バックフォグで光りました。
オリジナルのブレーキ点灯時は、なんかバランスが悪い気がします。

点灯位置変更後は、↑写真のように、ストップで丸ライト中が点灯し、バックフォグは、バンパー内のテールランプ内に変更しました。

カリフォルニアは、こっちの方が絶対にかっこいい




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↑アライメント調整中!
ロアアーム取付け部に、シムがありますね。
青いリフトの上に置いてあるのが、抜いたシム

フェラーリやランボ系は、ロアアームの取付け部にシムがあり、これでロアアームを出したり引っ込めたりして、調整します。
もちろん、弊社にも、フェラーリやランボの純正シムは、ひと通り揃えています。

今回は、ローダウン後の調整なので、キャンバー(後ろから見てハの字)がきつくなったので、このシムを抜いて、ロアアームを引っ込めて、キャンバーを元通りにする方向で調整します。




今までの、フェラーリのイメージは、外板のチリ・隙間調整は、かなりアバウト・アナログで、多くのワッシャシムで合わせているイメージだったので、
アライメントの、左右の差があまり無く、意外と(失礼)、フレームの精度が高い印象。








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↑後ろより調整中
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category: フェラーリ

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