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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

フェラーリ328GTB タイミングベルト交換  

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3.2リッター V8エンジンで、
フェラーリー328

GTBだと、ベルリネッタ(クーペ)で、
GTSだと、スパイダー(オープン)

‘85~‘89に生産された車両で、現在見ても、美しいデザインでコレクターアイテムになっています。
現在の車と比べて、非力ではありますが、
コンパクト軽量低く、乗り味も軽快で楽しいです。


今回、328GTBは、タイミングベルトで入庫しました。
入庫現車は、25年以上前の車両と思えないほど、きれいな個体です。

F360までのフェラーリはタイミングベルトなので、気になりますね。

車両の売買では、売る方も買う方も、タイミングベルトは気になります。
クラッチも気になります、

クラッチは消耗、不具合が出てから対応しても間に合いますが、
タイミングベルトは、予防整備になります。











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328は、横置きV8エンジン
タイミングベルト交換は、右リヤフェンダー内から作業します。

他車両、場合によってはエンジンを脱着する必要がある車両もありますが、328は車上で作業できるので、比較的安価で出来ます。





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エンジンルーム斜め前の左右にある、右ガソリンタンク取り外し、
タイメングベルトカバーを外して、

右リヤフェンダー内に、頭を入れて、作業することになります。



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タイミングベルトは、左右バンク別々で、2本がけになります。
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category: フェラーリ

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ムルシエラゴ 最終型  

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ランボルギーニー ムルシエラゴLP640

ムルシエラゴの最終型が点検の為入庫しました。

前期モデルは、6.2リッター 580馬力
後期モデルは、6.5リッター 640馬力で、LP640
共に、全車フルタイム4WD

↑写真は、フロントリフティング作動状態

ムルシエラゴで、ガラスエンジンフードは珍しいですね
最終型のホィールデザインも、ランボルギーニーぽくってかっこいいですね





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↑後期モデルは、マイナーチェンジされたテールライトが目立ちますが、ディフェーザー部の処理もきれいです

オリジナルの、彫りの深いホィールもかっこいいです
ちなみに、フロント245・リヤ335、リヤの太さもすごいですが、前後の差もすごいです。







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‘01~‘10まで生産されたムルシエラゴ、
排気量、馬力アップ、テールランプに注目されがちですが、

僕の主観ですが、乗り味は、初期モデルと最終モデルとは、別物になっています。
後期モデルは、かなり乗りやすくなっています。
別の表現をすると、前期モデルは荒々しくワイルド、後期モデルはマイルド(と言っても他車よりワイルドですが…)
同じ、100km/hで走行しても、明らかに、後期モデルの方が、安定感、安心感があり、乗りやすく感じます。
恐らくそれは、後期モデルで、フレーム剛性の強化やサスペンションの見直し、各部音止め等がなさえ、効いていると思います。




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↑一番手前に見えるのが、デフ
白い円筒形の部品はエンジンオイルエレメント、その右上に見えるのはクランクプーリー

長くて大きいV12エンジンが見えます、その前方に見えるのが6速セミAT(e-gear)
エンジン→ミッションに伝達され、黒いカウンターシャフト→デフに伝達されます。

カウンタック→ディアブロと続いた、同じV12エンジンですが、
ムルシエラゴになり、エンジンを低くする為ドライサンプになりました。
(それでも、クランクシャフトの位置は高いですね)


↑デフの周りに、角型パイプフレームが見えます。
カーボンフロアパネル等で補強されていますが、基本的にカウンタックから続く、鳥かごのような形のパイプフレームで出来ています。
リヤサスペンション、ロアアームが見えます、これもパイプと溶接で作られています




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真夏だとアイドリングでかけているだけで、エンジン水温に反応して、インテークは開きます。

ムルシエラゴは、リヤタイヤの後ろ・テールランプの下に大きなラジエターがある為、水温が上がるとこのインテークダクトが大きく上に上がり、吸入空気量を増やします。







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ムルシエラゴ=スペイン語でコウモリ
両方のインテークが大きく開くと、コウモリのように見えます。

category: ランボルギーニ

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GLEクーペ  

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先日ご紹介した、ML改めGLEに、
http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-313.html

GLEクーペがデビューしました。





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GLEクーペの特徴的なリヤビュー

テールライトも現行メルセデスのクーペシリーズのアイデンティを継承します。


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category: ベンツ ML GL クラス

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残暑、お見舞い申し上げます。  

残暑、お見舞い申し上げます!  
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平素は格別のお引き立てにあずかり厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、ピットクルーは、
8月11日から15日まで、夏季休暇とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご配慮の程宜しくお願い申し上げます。

お蔭様で、オートサービス ピットクルー (ピットクルー株式会社)は、今秋で、起業してから10年が経ちます
今年は10周年アニバーサリーイヤーになります。

今後とも、ご支援、ご鞭撻を賜わりたく謹んでお願い申し上げます。




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お蔭様で、ピットクルーは創業10年を迎える事が出来ました。

最初は、女川と稲積の二人だけで始めたピットクルーも、今は7人に、
2基だったリフトも、今は5基になりました。

お陰様で、10年間仕事は途切れることなく入庫してきて、
10年間、毎日毎日、悩んだり、苦労し時間がかかったり、怒ったり、驚いたり、後悔したり、怪我したり、喜んだり、笑ったり、色々なことがあり、
毎日、目の前の修理車に、一台一台一生懸命取り組んできました。

これからも、向上心を持ち、一台一台一生懸命取り組んでいきたいと思います。















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先日、たまたま、オレンジメタリックのアヴェンタドールが2台揃ったので、暑中見舞い用の写真撮影をしました。

アヴェンタドールの前後のスタイルが、同時に見れるのは贅沢ですね



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僕は、サイドの大きなインテーク部のデザインが、ハイパワーエンジンの大きな熱量を冷却する為のラジエター用である、機能美があり、好きな部分です。

また、ハニカムなのか6角かの、デザインを基調としている、他に無く、それでいてひと目でランボだとわかる、オリジナルデザインが絶妙ですね。











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1971年に発表されたカウンタックから続く、ミッション-V12エンジン-デフレイアウトや、ガルウィング、
ひと目でわかる、ランボルギーニーのフラッグシップ、派手でウェッジシェイプなスタイリングを、伝統的に継承しています。

2001年に発表された、ムルシエラゴは、アウディ傘下になってから発表されたモデルではありますが、
設計は買収される前なので、エンジンやパイプフレームも、ディアブロからの引き継ぎとなっていました。

2011年に発表されたアヴェンタドールは、大きくフルモデルチェンジ、
それまでの、カウンタック→ディアブロ→ムルシエラゴと続いていた、V12エンジンを新設計、パイプフレームをやめカーボンモノコックフレームになりました。
ミッションも新設計ですが、エンジン・ミッションのレイアウトでスペース上の理由なのか、流行のデュアルクラッチではなく、セミATです。このセミATが、スピードとダイレクト感があり、面白いです。
この大きなボディサイズで、V12エンジン+4WDでありながら、車重1575kgは、驚きですね!







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アヴェンタドールのこのアングル、美しいですね~
他のどの車にもありません。

前傾姿勢のウェッジシェイプなラインと、前後のボリュウムあるフェンダーライン、
そして、人間の頭の位置が一番高いルーフライン





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リヤに大きなウィングが付いているスタイルも、アヴェンタらしく、派手で迫力があって、かっこいいのですが、
両方比べてよく見ると、
全くオリジナルのシンプルな状態でも、充分美しくかっこよく、アリだと思いました。

ちなみに、昔のカウンタックは、最終モデルのアニバーサリーが一番生産台数が多く人気が高いのですが、
最初のシンプルな、LP400やLP500QVのモデルも、今見ると美しく人気があり、金銭的な価値もシンプルの方が高いようです。




では、夏季休暇明けも、暑さに負けずスタッフ一同元気に皆様のお越しをお待ちしております。
今後ともなお一層ご愛顧のほどお願い申し上げます。

category: ブログ

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マセラティ グランンツーリスモ 水漏れ  

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マセラティ グランツリースモ!
今回は、水漏れでの入庫です。

ラジエターサブタンクに水を入れると、直後にどこからかジャバジャバ水が出てきます。
リフトアップして、サブタンクに水を入れると、エンジンとミッションの間ぐらいから、「ジャバジャバ」出てきますね。

この車は、運動性能、重量配分重視の為、エンジンがなるべく後ろへ、バルクヘッド(エンジンルームと車内との隔壁)に食い込むように、レイアウトされています。
なので、エンジンはフロントストラットのアッパーマウントより完全に後ろに搭載された、フロントミッドシップとなっています。



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最初は、フロントガラス前部のワイパーユニット等で全く見えないので、
エンジンとバルクヘッドの間のヒーターホースが破れているのではと思い、

↑写真は、フロントガラス前部のワイパーユニット等を外したところ。
ヒーターホースは異常なしでした。


エンジンのVバンクの間より、水が出てきているようです。






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↑インマニを外しました。







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Vバンク谷間にある、大きな四角い物体は、水冷式オイルクーラー








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↑オイルクーラーを冷やす、クーラントホースの下が裂けて、水が出ています。
この短いホースが原因でした。


それにしても、このVバンク谷間の熱がこもりやすい環境の場所に、ゴムのホースとは?
パイプにするべきだったと思いますが…

category: マセラティ

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