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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

アライメントの新しい発見!  

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僕自身、マイブームであるアライメント!
毎回、一台一台、新しい発見があり、勉強になりますが、

今回のアライメント施工は、
‘02の キャデラック エスカレード
走行時、右に寄るという症状!
(左に寄るは多いですが、右は珍しいですね)

受け入れ後、早速試運転、症状は確認できました、ひどくははありませんが、確かに右に寄るのは、確認できました。











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↑最初にアライメントを測定した、調整前のフロントのデーター画面
この、数値を見た時、今回は、楽勝だと思いました。


それが…
まず、セオリー通り、基準値センターへ調整しましたが、
そうすると、思いっきり左に流されました。

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3回アライメント測定・調整、試運転を繰り返し、
3回目に、ようやくまっすぐ走るようになりました。

しかし、まだ、ふらつき、こじり感、抵抗があり、納得できません。







今回は、「サイドスリップ」の重要性を再認識しました。
「サイドスリップ」とは、日本独特の車検制度を円滑にする為の、簡易的なシステムで、
車検ラインでは必須です。

「アライメント」とは、各ホィール1輪づつの数値を個別に測定出来ますが、
「サイドスリップ」とは、キャンバーとトーのトータルの数値で、しかも左右トータルの数値になります。

つまり、左右タイヤのトータルのスラスト量(タイヤのこすり量)となるわけです。

今回は、「アライメント、トー」と「サイドスリップ」の違い、「トーアウト」の意味が、
改めて、熟知でき、大変勉強になった、一台になりました。


もちろん、エスカレードの仕上がりも自信作になり、大変気持ちよかったです。

オーナー様に乗っていただくと、
乗って転がった瞬間、違いが分かると言っていただき、うれしかったです。


今回も、新しい発見があり、大変勉強になった一台になりました。

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category: 4輪アライメントサービス

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フェラーリ 458  

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フェラーリ 458イタリア

4.5リッターV8ミッドシップ、578PS、1380kg 

↑写真は、リヤマフラー交換の為に、
リヤバンパー、リヤフェンダーインナーライナー(フェンダー内張り)、マフラー等を、取り外した状態の、作業中の写真です。







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↑右リヤサスペンション周りの写真です。

カーボンローターや赤く大きなキャリパーが目立ちますが、

フェンダーインナーライナーを取り外しているので、アルコア社製のアルミスペースフレームの構成や、エンジンレイアウトがわかりやすくなっています。

台形リブ付きのアルミブロックに、リヤサスペンションである、ダンパーやアッパー・ロアアームが取り付いています。

右バンクのエキマニが見えますね、この位置がエンジン本体になります。




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↑同じく、右リヤサスペンション周り 「写真①」

シンプルでオーソドックスな、ダブルウィシュボーンタイプのサスペンションです。

ダンパーは、純正で車高調整タイプです。

大きく頑丈そうな、ロアアームが見えます。
ロアアームのフレーム寄りのところから上に伸びているロッドは、スタビライザーのリンクロッドです。

エンジンから、最後部にあるのは、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)です。
先代のF430の、F1マチック(セミオートマ)に比べると、大きくて重そうですね。






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リヤサスペンションが取り付いている、左右のアルミブロックは、上下アルミフレームでロの字状に繋がれ、さらにトラスで補強されています。
横方向の剛性がかなり高そうですね。

また、その左右のアルミブロックをつないでいる、上のフレームからミッションを吊る様な形状で、ミッションマウントがあります。


パワートレーンレイアウトは、前方から、エンジン-デフ・ミッションになります。
最後部は、ゲトラグ社製DCTです。






左右テールランプ内側にあるラジエターは、DCT用オイルクーラー、
DCTは、デフとミッション一体式です
右のオイルクーラーはDCT後部へ、左のファン付きオイルクーラーはDCT前部(デフ付近)へ、
DCTは、かなり大きな熱量のようです。















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写真上が、純正オリジナル品
写真下が、今回交換する予定のイノテック社製マフラー、








イノテック社製マフラー、O2センサー付近
抜けすぎてO2センサーが効かなくなるので、対策しているようです。



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リヤバンパー等が取り付いてしまうと、普段はほとんど見えなくなる、イノテック社製マフラーの取回しは、こんな感じ














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今回は、純正車高調整ダンパーにて、ローダウン作業も依頼していただきました。

↑写真は、純正車高調MAXロー状態です。
MAXロー状態でも、タイヤにかぶらず、隙間が若干ある状態、
この状態でも、乗り心地は変わらず、すごくいいです。







ローダウンしたので、当然、4輪ホィールアライメント測定・調整 を、させていただきます。
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458は、ロアアームとフレームの間に、シムが有り、その増減で、キャンバーを調整します。

↑エンジンオイル交換及びシム調整する為、アンダーカバーを全て外す必要があります。


普段は見ることが無い、
アルミスペースフレームの構成やパワートレーンレイアウトが、分かりやすく、
また、走行距離が少なく、新車同然な状態の車両なので、美しいです。




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↑写真向かって左が、フロント方向

パワートレーン中央付近に見えている「ギヤ」は、セルモーター用リングギヤ、
これより前がエンジン、後ろがデフ・ミッションになります。

エンジンはドライサンプになるので、エンジン下にオイルパンは無く、
エンジンの中で一番重たいクランクシャフトをなるべく下に下げています。
エンジン中央付近左右にエンジンマウントがあり、ミッションの上には吊り下げタイプのマウントがあり、3点支持になっています。






まず、リヤサスペンションの調整です。







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次に、フロントサスペンションの調整


そして、試運転
458は、ふらつき感あいまい感無く、直進性が良く、シャッキとしていますね。
気持ちいい感じです。







-- 続きを読む --

category: フェラーリ

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カイエンターボ 足周り修理  

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カイエンターボ

走行時、ブレーキをかけた時に、フロント足周りより、コトコトと、まあまあ大きな異音がします。
また、ゆっくり前後し、ブレーキを踏むと、カクンカクンと、衝撃振動と共に、フロントタイヤが前後にガクンと動きます。

症状は、確認できました。

早速、オンザカーのリフトにて上げて点検、車を前後してブレーキを踏んでもらい、下で見ていると、ロアアームのブッシュがグラグラに動きます。

ロアアームが、異常に大きく動いた時に、ロアアームとサブフレームが接触して、音が鳴るようです。

もちろん、これ程ロアアームが動くと、走行不安定・ふらつきになります。







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↑左フロント足周り
ブログなので、展開は早いです。
いきなり、ロアアームが外れています。




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↑左フロントロアアームです。
写真向かって右が、車体フロント方向です。

写真向かって上が、ナックル(左フロントタイヤ)方向
写真向かって下が、フレームに取り付け方向

この車の場合、ロアアームがA型になり、フレーム取り付けの後ろ(写真左)側のブッシュの方が大きく、
このブッシュが、テンション(ラジアスやスラストとも呼ぶ)側。
今回このブッシュが飛んでいて、ガタガタです。







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今回は、左右ロアアームを脱着し、テンション側のブッシュを圧入入替します。





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今回は、足周りの修理後、追加で、ローダウンの作業もご依頼されました。

カイエンターボなので、エアサスですね
エアサスなので、4輪ロワリングキットにて、ローダウンさせます。



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足周りの修理とローダウン後、
そして、入庫時より、リヤタイヤの内減りがあったので、

4輪ホィールアライメントを測定・調整しました。
↑写真は、リヤサスペンションの、キャンバー及びトーを調整しているところです。

カイエンは、キャンバー、トー、キャスター調整のフルアジャストできるタイプです。

ローダウン及び元々リヤタイヤの内減りがあったので、
きつくなった、ネガティブキャンバー(後ろから見て、ハの字になったタイヤ)を、前後ロアアームをなるべく内側に引っ張り、
なるべくタイヤを起こす方向に調整します。

ローダウンすると、トーもでたらめになります。

 ローダウン後の、アライメント調整は、必須です。 

category: ポルシェ

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アヴェンタドール 中古車両販売中です  

 ピットクルー  は、
カーセンサー & グーネット にて、中古車販売も行っています。

従来より、弊社既存のお客様へは、新車・中古車の車両販売業務を行っていましたが、
去年の1月より、カーセンサーにて、ネットや本で広く、車両販売業務を開始してから、お陰様で、反響があり、好調販売中です!

当ブログ、右上「リンク」の、「ピットクルー中古車在庫」をクリックしていただくと、弊社カーセンサーの中古車在庫にリンクしているので、是非ご覧下さい。

今回、珍しい車を中古車販売するので、当ブログでも、ご紹介させていただきます。


ランボルギーニー アヴェンタドール LP700-4

http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU5076141929/index.html?TRCD=200002&SHOPTR=1
↑カーセンサー ピットクルー在庫商品車 詳細リンク




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やっぱり、派手なスーパーカーには、派手な色が、似合いますね☆

当ブログを、「お気に入り」に入れていただいている方には、もう説明はいりませんが、


http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-327.html
↑‘16.8.11. オレンジメタリック、アヴェンタドール 

http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-169.html
↑‘14.9.25. アヴェンタドール、当ブログ初登場

http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-170.html
↑‘14.10.01. アヴェンタドール、再考






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ランボルギーニーでないと出来ない、デザインですね☆
観賞用としても、飽きません


6500cc V12 700馬力+7速セミAT+4WD
この大きなボディ、V12+4WDで、1575kgは驚異的です。







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フル液晶モニターのメーターパネル



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オレンジ/ブラックレザーインテリア

category: ブログ

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