ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

G63 AMG の不思議な魅力  

CIMG3592.jpg
↑メルセデスベンツ G63 AMG

この車両は、誠に不思議な車です。

1979年デビューから、35年以上経過しています。
エンジン・ミッション、インテリア等は、随時最新にバージョンアップされています、直近では‘12.8.に最新バージョンにマイナーチェンジしましたが、
ボディ(キャビン)、ラダーフレーム、車軸式懸架サスペンション等は、35年以上不変です。
本当にすごいことです。

ボディは、流行のスマートな4WDにはない、無骨でスクエアな形で、フラットなガラス、立派な雨トユもあり、ドアヒンジが見えて隙間も小指が入りそうなほどありますが、ドアの開閉節度は現在の車には無い金庫のようです、初めて乗る女の子はインパクトがあるかも

ラダーフレームとは、ハシゴのような形のフレームの上にボディが乗っている形状、トラックのようですが、なにより頑丈で頼りがいがあります。

車軸式懸架サスペンションとは、ダンプトラックでよく見えているリヤデフと一体型の車軸式が、前後に装備され、現在的なオンロード重視の独立懸架に比べ、悪路での上下ストロークが異常に大きくとれ、頑丈です。

元々、軍用の最強オフロード車、オーバースペックです。

サーキットで真価を発揮するフェラーリーのチャレストやポルシェのGT3等も究極で市販車では明らかにオーバースペック、普段はおとなしく大事に乗るレーサーレプリカのオートバイもオーバースペック、100m防水のスキューバーウォッチもオーバースペック、
オーバースペックの工業製品を所有する満足感ですね。

不思議な車です。


‘14.4.には、特別バージョンのG63 6X6 6輪駆動車、8000万円 をデビューさせたり、
G65は、3250万円です。
ゲレンデは、現行メルセデスの中で、最高価格の車両と言っても過言ではありません。


GLクラスがデビューした時など、10年以上前より何度も生産終了の噂がありますが、
世界各国の要人、セレブ、有名人も所有し、
人気があり、販売台数も多いので、継続しているようです。

日本でも根強い人気があり、再ブレークしている感すらあります。




↑現車の、G63AMGは、ミスティクホワイト(パールホワイト)で、ゲレンデでパールホワイトは、新鮮で高級感もありますね。











CIMG3595.jpg






CIMG3590.jpg
↑最新ゲレンデG63のインテリア、
かなり、現在的にバージョンアップされ、高級感もあります。


オプションの designoエクスクスージブレザーパッケージ 装備車です。
シートは、ダイヤモンドステッチが入り、シートやダッシュは、上質で柔らかいナッパレザー、
ルーフも、スエード(バックスキン)です。
ダッシュパネルも手縫いのナッパレザー張り!
このチョイスも、今までのゲレンデにはない、最新G63の価値をアップさせていますね。


エアコンのセンター吹き出し口の間、インテリアの一等地には、相変わらず、デフロックスイッチが付いています。
このデフロックスイッチは、センター→リヤ→フロント順にロックさせ、センターやリヤまでで充分ですが、全てロックさせると、戦車のように悪路走破し、怖いものはありません。
しかし、実際、一般道雪道でも、スイッチ操作無しのフルタイムで充分、デフロックスイッチは、使用頻度は少なく、使うことが無いでしょう。
一般道で、いたずらにデフロックすると、4輪のタイヤの回転数の差が無くなり、内側のタイヤがロックしたり、ハンドルを切ってもまっすぐ走ろうとして危険でしょう。
そんな、使うことのない、緊急時の無敵のデフロックスイッチを、一等地にレイアウトされているところが、
最新で高級感のあるインテリア中で、最強のオフロードカーということを保持しているようです。







CIMG3591.jpg
↑エンジンは、最新AMG 5.5リッター V8 ツインターボ エンジン 544馬力発生 

シフトレバー下にある、ミッションの設定は、「S」スタンダード、「C」コンフォート、「M」マニュアルとあります。
一昔前のベンツは、基本「S」モードでしたが、最近のベンツは、「S」モードにしても、エンジンをかけ直すと「C」モードになります。
「C」モードだと2速発進でおとなしく、「S」モードだと1速発進で加速感は全く違います。

試乗した感想は、544馬力は、重たく大きなゲレンデでも充分ハイパワーです。
G55と比べて、ブレーキの効きがすごく良くなった印象がありました。





CIMG3596.jpg
↑乗り心地は、けっして良くはありません、どちらかというと、ゴツゴツして悪いです。
マフラーや風切音もして、静かでもありません。

乗車位置は、最近流行のスマートな4WDより、高めだと思います。

でも、不思議と、乗り味がワイルドで楽しく面白いのです。



本当に、不思議な魅力があるのですね
追記
前後ホィールスペーサーを取り付けました。
追記前の当ブログの記事写真は、既に、ホィールスペーサーが取り付けた状態です。
追記の最後の2枚だけが、装着前写真です。


↓ホィールスペーサー装着後の写真から
CIMG3588.jpg
↑このアングルから見ると、リヤタイヤが少し、はみタイ気味になっています。



CIMG3587.jpg
元々、ゲレンデのボディーは、意外とかなり幅が細いです。
AMGは専用でワイドなオーバーフェンダーですが、ホィールスペーサーの装着で、ワイド感でます。

タイヤの力強さがでて、かなり男らしくなりました。









↓ビフォー
CIMG3586.jpg
↑このアングルから、フロントタイヤが、オーバーフェンダーよりかなり食い込んでいるのがわかります。
G63AMGは、オーバーフェンダーがノーマルのG550より、約2倍の幅があります。




CIMG3585.jpg
↑このアングルから、リヤタイヤが、オーバーフェンダーよりかなり食い込んでるのがわかります。
スポンサーサイト

category: ベンツ Gクラス

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://inazumi1723.blog.fc2.com/tb.php/205-4bb6aab2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック