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ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

FIAT500 ミッション修理  

約4週間ぶり、久しぶりのブログ更新となります。
当ブログ担当の、ピットクルー稲積です。

ピットクルーは、お陰様で、創業10年がたち、
メイン業務である、輸入車の整備・修理は、常にフル稼働、忙しい状態が続いており、
それに加え、‘15(H27).1月からスタートした、カーセンサーでの、中古車車両販売業務も好調です。

仕事の合間や自宅で、当ブログ更新をしていたのですが、最近メイン業務が忙しすぎるのと、合間や自宅でカーセンサーでの車両販売の掲載作業をすることがあり、ブログ更新が遅れがちになってしまします。

ちなみに、カーセンサーの掲載までは、僕の仕事ですが、
車両販売、担当窓口は、女川でございます。
車両整備・修理の、担当窓口は、稲積です。

今後とも、よろしく、お願いいたします。


CIMG5969.jpg
今回、ご紹介するのは、FIAT500のミッション修理
時々、前後しなくなる症状

FIAT500のミッションは、セミオートマです。

セミオートマ(セミAT)とは、3ペダルのマニュアルミッションベースで、クラッチペダル操作とシフトレバー操作を自動にしたものです。
また、3ペダルのマニュアルミッション(MT)と比べて、ギヤシフト操作が速いため、スポーツカーにも適しており、タイムを競う、F1マシンにも採用されています。

セミATは、オートマチックミッション(AT)と比べて、軽量・コンパクト、安価の為、コンパクトカーに適しており、FIATやアルファロメオ等に採用されています。
また、スポーツ走行にも適しているので、現在のランボルギーニーのフラッグシップであるアヴェンタドールや、F430や599までのフェラーリ,
マセラティ等(e-gearやF1マチック等メーカーによって名称は違いますが、基本的にセミATです)に、採用されています。


今回入庫の、FIAT500の時々シフトが入らなくなり、前後しなくなる、症状は、
当初、入庫の際、セミAT作動用オイルレベルが少ないからでした。
オイルが少ない原因は、オイル漏れでした。












CIMG5967.jpg
セミATとは、3ペダルのマニュアルミッションベースで、乾式クラッチのクラッチ操作とメカニカルギヤのシフト操作を、油圧で行います。

セミATは、クラッチ操作とシフト操作用の、油圧ポンプ→バルブユニット→アクチュエーターで構成され、
その他、操作を考えるコントロールユニットや各種センサーがあります。

↑写真は、今回修理の、FIAT500のセミATの構成部品、
セミAT用オイルタンク、油圧ポンプ、シフト操作用アクチュエーターが見えます。
この中に、バルブユニットやクラッチ操作用アクチュエーターは、無いですね。

この油圧ポンプは、FIATの他、アルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニーも、一緒の部品を使用しており、マグニティマレリ&デンソーのコラボパーツです。

今回、このシフト操作用アクチュエターの一部よりオイル漏れが発見され、部品供給の兼ね合いから、アッセンブリー交換をしました。

このシフト操作用アクチュエーターが、人間のシフトレバー操作の代わりを行っています。

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