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新型 ポルシェ 911ターボS デビュー  

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ポルシェ 911ターボS

ビックマイナーチェンジをしました。
最新最強の911ターボSです。

今回のマイナーチェンジでは、「カレラ」シリーズ(スタンダード911)も、流行に従い3.0リッターにダウンサイジングされ、全車種ターボが搭載されましたが、車名で「ターボ」を語れるのは、今まで通りの3.8リッターのこのモデルだけです。









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↑ゴム製リップスポイラーを出した状態
フェラーリーやランボルギーニーは、フロント車高アップして、干渉を防止しますが、
ポルシェは、可動式のゴム製スポイラーという考えた方



スモール点灯状態、












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横からのアングル、
911伝統のスタイルですね

現車はシルバーで、ボディのラインが映えて美しいです。


20インチのセンターロックホィールは、マイナーチェンジにて、デザインが変わりました。




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伝統の水平対向6気筒は、3.8リッター直噴ツインターボで、新型ターボSでは、580PS

ミッションは、7PDK(7速デュアルクラッチ)、
4WD、4WS(リヤステア)

0-100km/hの加速は、ついに3秒を切り、2.9秒









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可動式リヤスポイラーアップさせた状態。
こうして見ると、スポイラーの幅や面積は大きいです







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このアングルが、今回のマイナーチェンジがわかりやすいアングルです。

リヤガラス後ろのインレットの、縦スリットがマイナーチェンジ後の証、
左右の縦スリットの中には、電動ファンがあり、エンジンルーム内へ冷却用

「ターボ」モデルは、さらに、専用で中央に横スリットがあるのが特徴です。
この下には大きなエアクリーナーがあります。
エンジンの吸気部分を大きくしています、多くのフレッシュエアを取り込む事が出来る形状です。


マイナーチェンジされ、立体感があるデザインに変わったテールライト
この凹凸があるテールライトは、マカンから採用され、これからのポルシェのアイデンティになるのでしょうか?













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インテリア!
まず目に入るのは、センターモニター
今回のマイナーチェンジで、大きな変更ポイントである、ナビ・オーディオユニットです。

ポルシェは、今まで、ナビユニットは汎用の2DIN1BODYユニットを採用していました。

新型では、ポルシェ専用、きれいに収まりのいいデザインとなった、7インチタッチパネルモニターで、
使い勝手も、最新のスマートホンやタブレッドと同じです。

また、写真写りが悪いのですが、メーター内モニターにも地図画面が選択出来るようになりました。







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911伝統の5連メーター、
質感のある、ステアリングとパドルレバー

ステアリング内右下に、ロータリースイッチが新設されました。
これは、エンジンスタート時は「ノーマル」で、「スポーツ」「スポーツ+」に選択できます。
各走行モードにて、エンジン、ミッション、トラクション・足回り、エアロパーツの設定が変更され、
スポーツモードでは、マフラーの音量もアップします。

中央のタコメーターの右横にはモニター、様々な情報が表示されます。
↑写真は、4WD前後のトルク配分を示す画面、
バーグラフタイプで、ブーストや油温等を示す画面もあります。










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今回のマイナーチェンジの特徴の一つ、
SRB(スポーツレスポンスボタン)、ステアリング中のロータリースイッチの中央のボタンを押せば、
20秒間だけ、オーバーブースト状態になるようです。

↑画像の、メーターモニターは、SRBボタンを押し、カウントダウンされている状態です。










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他のスーパースポーツカーと比べて、とにかく視界がいいですね
斜め後ろを目視で確認したい時、有効です

一応4人乗り

とにかく、普通に乗りやすいのも、最大の特徴の一つだと思います。

たまたま、クォーターガラス越しに見えるのは、マカンGTS、マイナー後の911と同じ立体感のあるテールデザインですね









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早速リフトアップ!
リヤバンパー右の、大きくなったアウトレットダクトの奥には、右バンク用のインタークーラーが見えています。

ホィールサイズも大きくなったので、前期モデルには付いていなかった、リヤフェンダーアーチには、日本のはみ出しタイヤ規制対策用の、貼り付けのオーバーフェンダーモールが付いています。





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左バンク用の、大きくなったターボチャージャー

今回の変更ポイントのひとつである、「ダイナミックブースト」機能
アクセルオフ時に、スロットルバルブを閉じずに燃料カット、過給圧をキープし、
再アクセルオンの際のレスポンスを向上

ちなみに、従来の「ブローオフバルブ」機能だと、
アクセルオフ時に、スロットルバルブが閉じる為、ターボからの過給がフン詰まりになり、ターボの回転が鈍り、
再アクセルオンの際、ブーストの立ち上がりが悪くなる(また、タービンも損傷する可能性がある)為、
ターボとスロットルバルブ間にある「ブローオフバルブ」で、アクセルオフ時に開放し、
再アクセルオンの際、軽くタービンが回るようにしています。









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左リヤタイヤ内側、写真向かって右側がフロント側です。

大きな電動モーターは、リヤステア用、左右リヤに装備されてます。
蛇腹ブーツの油圧シリンダーは、スタビライザーの操作用、前後スタビライザーに装備されています。

ロアアームに付いている黒いカバーは、中空のハブキャリアから、ブレーキローターを冷却用
ロアアーム前のテンションロッドに付いている黒いカバーは、ブレーキキャリパー冷却用









試運転させていただきました。
ファーストインプレッション(もちろんオーナー様同乗で承諾済み)は、
最新の911ターボは、スポーツカーとして凄い車です。
乗った瞬間から、パワー、ミッション、足周り、ブレーキ、素晴らしい事が体感できます。
アクセルON・OFFの繰り返すと、アクセルレスポンスが良く、シフトチェンジするごとに瞬時にタコメーターの針が移動し、
ハンドルを操作すると、車線変更やコーナーの安定感も抜群ですね
ダイナミックブースト、7速デュアルクラッチ、4WD、リヤステアが、よく効いているのだと思います。
スポーツカーの、ベンチマーク、基準のレベルをさらに高めたと思います。
本来、前後バランスの悪いはずの、RRレイアウトを、好転させているように思います。

個人的に欲を言わせていただければ、5連メーターのモニター部に、大型アナログタイプのブーストメーター表示が欲しいのと、
オーバーテイクボタン(スポーツレスポンスボタン)の効きをもっと大きくして怖いぐらいにしてもらいたかったですね。

僕のような庶民が、このような車の試運転をさせていただけるとは、幸せに感じます。
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category: ポルシェ

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