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アヴェンタドール   ローダウン → 4輪ホィールアライメント測定・調整  

ランボルギーニ アヴェンタドール
前回、2017/11/07
http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-393.html
「アヴェンタドール ローダウン出来るか?」
からの、リベンジで、今回仕切り直しで、プッシュロツド交換にてローダウンしました。



CIMG2385.jpg
↑写真は、ローダウン完了して、4輪ホィールアライメントの準備

アヴェンタドールのアンダーカバーは、完全なフルカバー、アライメント調整する為の準備で、アンダーカバーを取り外す為だけで、2時間ぐらいかかります。







CIMG2389.jpg
ローダウン後からの、4輪ホィールアライメント測定中、

車は、旋回中、外側に荷重がかかると、外側の車高が沈みます。
その時、外側のリヤタイヤは、トーインがきつくなり、旋回性を高めます。
(ちなみに、現在一部で流行っているドリフト走行は、リヤを極端にトーアウトにして簡単にスピンモードに入れるようにしています。一般的に、リヤのトーアウトはNGです)

なので、ローダウンをすると、キャンバーはネガティブ(リヤから見てハの字)になり、リヤタイヤはトーインがきつくなります。
そのままでは、走行も不安定方向になり、極太の高価なタイヤの摩耗は早くなります。









CIMG2391.jpg
↑左リヤサスペンション周り
写真右が前方です

前後に薄い板状の物が見えますね、ここまでアンダーカバーがフルカバーでした。

上下Vの字のアームが付く、ダブルウッシュボンです。
金色のロッドが、今回交換した、ローダウンの為の短いプッシュロッド
このプッシュロッドが上下し、L字レバーでリンクして、横置きのダンパーが動きます。

よく見ると、V字のロアアームの取り付け部に、シムがあります。
ローダウンすると、キャンバーがきつくなるので、シムは抜く方向になります。

ロアアームの後方に、もう一本あるアームが、トー調整用のアーム、この取り付け部の偏心カムボルトにて、トー調整します。





CIMG2396.jpg
↑アンダーカバーを外した、エンジン下部
写真上が後方になります。

車両前方より、ミッション-エンジン-デフの順にレイアウトされ、このレイアウトは、カウンタックより継承されています。

V12エンジンの駆動力は、ロボダイズドミッションと呼ばれるセミオートマに伝達され、エンジン横の黒く太いパイプで、リヤデフを駆動します。
この黒いドライブシャフトがある為、エンジンは若干センターより左にずれています。





CIMG2399.jpg
↑左フロントサスペンション周り
写真向かって右が前方

今回交換した、金色のプッシュロッドが見えます。



CIMG2401.jpg
↑フロントアクスル部
写真上が前方

後方より黒いドライブシャフトで駆動される、フロントデフが見えます。

V字のロアアームの取り付け部には、同じようにシムが見えます。

黒くラダー型に見える、ロアフレームは、カーボンモノコックキャビンにボルト留めされています。
カーボン柄が見えますね
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category: ランボルギーニ

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