ピットクルー ブログ 2

堺市で輸入車専門 車両販売、整備・修理、鈑金・塗装、カスタム

Sクラス W222 アライメント  

CIMG2873.jpg

4輪ホィールアライメントサービスを行うのは、理由がある場合が多いです。

まっすぐ走らない、
タイヤが片減りする、
事故をした、
サスペンション周りの修理をした、
ローダウンやタイヤ・ホィールサイズ変更のカスタムをした、
タイヤ交換をした、
そして、理由は無いが、点検・調整の為

通常、一般道では、まっすぐ走り、ハンドルの位置がずれてなく、タイヤが偏摩耗せず長持ちすることが重要です、
その次に、左右のコーナリング性能等の問題や癖になってくると思います

サーキット等では、タイムを競い、コースではコーナーばかり、コーナー重視な設定、
特にフロントタイヤは、極端なキャンバーが付けられ、ハの字状態
このままで一般道を走ると、直進でハンドルがふらつき、タイヤも内側が見る見るうちに減ってワイヤーが出るでしょう

また、余談ですが、最近、新しいカテゴリーで、ドリフト走行があるようです
あれは、リヤのトーが極端なトーアウトにされていて、リヤが簡単に滑り出すようにされているようですね






また、メーカーによって、いろんな癖があります
FRやFF、MR等、駆動方式によっても癖があります

私の主観ですが、
日本では、左側通行で、道路の水勾配のせいで、昔より、輸入車は、左に流れる車両があるようです
BMWやフェラーリ、マセラッティ、ランボルギーニ、ロールス等は、直進性が良く、基準値センターで、ほぼまっすぐ走ってくれますポルシェの、911、ボクスター、ケイマン、カイエン、基準値センターでは、まっすぐ走らず、日本に入ってくる車両は新車から対策されています
アメ車、特に大きなSUV系は、左に寄りやすく、日本仕様に対策もされていない車両が多いと思います

そして、ベンツ、弊社では入庫の多いメーカーです、
ベンツも、日本に入ってくる車両は新車から対策されています
しかし、特にSクラスは、サスペンションアームのブッシュが大きくて柔らかいせいか、左に流れやすく、歴代まっすぐ走りにくいかな
W222になってから、かなり良くなり、まっすぐ走る車が多くなりましたが、少し個体差があるようでたまに修正が必要な車両もあります

国産車は、神経質にならずとも、総じて直進性が良く、まっすぐ走ります









今回入庫車は、Sクラス(W222)
若干ですが、明らかに左に流れます

CIMG2865.jpg

W221までの車両は、純正で調整用のボルトが存在しましたが、
W222は無いので、サスペンションアームの取り付けボルト部の、削り加工作業が必要になります





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これで、まっすぐ走るようになり、運転のストレスも無くなりました




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category: 4輪アライメントサービス

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