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アウディ DSGミッション修理  

CIMG4346.jpg
今回は、アウディ ミッションの修理です

アウディのDSGと呼ばれるミッションは、デュアルクラッチミッションの事で、
同じDSGでも、湿式多板クラッチX2のタイプ と 乾式クラッチX2のタイプがあります
今回紹介するDSGミッション修理は、湿式多板クラッチX2のタイプの方です。





CIMG4332.jpg
↑写真は、メカトロニクスユニット(バルブボディ)です
ちなみに、メカトロニクスユニットAssyは¥466000になります。







CIMG4342.jpg
↑リペアキットになります。
オイルテンプセンサー等よく壊れる基盤と、
オイルクーラーソレノイドバルブ、
大きいソレノイドバルブは、奇数クラッチ用と偶数クラッチ用です。

症状や故障メモリーにもよりますが、このリペアキットで直る事が多いです。

ちなみに、通常部品供給では、メカトロニクスユニットAssyしかなく、リペアキットのみでの供給はありません
ディーラーでの修理見積りも、メカトロニクスユニットAssy交換もしくはミッションAssy交換になります。






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基盤が外れています、
2つの大きなソレノイドバルブが、奇数ギヤクラッチ用と偶数ギヤクラッチ用、
テスターの実測値で確認すると、この作動油圧が0になっている車両もありました

タワー上に立ち上がっている部分は、シフトギヤ用ソレノイドバルブ







DSG1.jpg
↑赤矢印がフロント方向

青い矢印はシフトギヤ用、メカトロニクスユニットのシフトソレノイドと組合い、ギヤを入替操作します





DSG2.jpg
↑赤い矢印はフロント方向

オイルパンの中に、ミッションオイルエレメントがあります

ミッション左側面にも、ミッションオイルエレメントが付いています、
その横にももう一つ小さな穴が開いています、ここでオイルを充填し、オイルレベルを調整します

DCT(デュアルクラッチミッション)は、オイルが熱を持ちやすく、汚れ・劣化しやすいので、オイルエレメントとオイルの交換をお勧めします。








DSG3.jpg
ちなみに、ゴールデンウィーク前、2台続けて、DSGの修理をしています。
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category: アウディ

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